
代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りにしがみつく人はいますか?
またはあなたがしがみつく人ではありませんか?
我がカウンセリングルームにも、
- 「夫に離婚したいと言うと、泣いて別れないでくれと言われる。でも離婚したい。」
- 「彼女は俺の全てが知りたいと、がんじがらめにしてくる。おかしくなりそう。」
- 「離婚したのに、相手が今でも自分は夫だと思っている。LINEも来るし理解できない。なぜ?」
という相談があります。
そこで今回は、しがみつく人について書かせていただきます。
あなたが、しがみつく人だったり、周りにしがみつく人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。
ハナ♀たしかに世の中には「恋人に依存しすぎて束縛を強める」「子どもが自立してもずっと過干渉」「昔の栄光話を何度も繰り返す」といったような粘着思考が強い「しがみつく人」って男女を問わず沢山いるわよね。もちろん人には、学業や仕事、プライベートにおいても、執着心や諦めない心が必要になる場面や状況もあると思うけど、中には身近な相手や周囲の人たちの意思とは逆に、自己中心的な執着を押し通すことで、人間関係を大きく悪化させているケースも多いみたい。そんな「しがみつく人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「しがみついてしまう自分」を卒業したいと思ったらどうすれば良いのかな?
チョコ♂今回は「しがみつく人」に共通する「9つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいだよ。それにセルフカウンセリングで「しがみつく人の心理」を自己分析できるから、「言われてみれば、自分はしがみついてしまうことがある(それで何とかなるなら儲けもの、今のままが一番いい、新しいものに適応できない、積み重ねてきたものを簡単に変えたくない、今の自分をなんとか改善したい)」という人や、「身近に、しがみつく人がいる(周りに迷惑をかける自己中人間、頼むから空気を読んで欲しい、その強い粘りを別なことに活用してみてはどうか、その人の人間性がよく分かる瞬間、心理を知りたい)」という人には特に参考にして欲しいね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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「これしか自分には残っていない」「変わるのは怖いからこのままでいたい」「努力してきたから手放すなんてできない」!?なぜ人は「しがみつく人」になってしまうのか?
あなたはどうですか?ひょっとして「しがみつく人」ではありませんか?
「しがみつく」とは、物や人、考え方などに強くすがりつき、離れないようにする様子を表す言葉です。
精神的な意味で使われることが多いようです。
過去や現状に固執する、人に頼り離れられない、希望や信念を諦めない、このように「しがみつく」は物理的に強くつかまるという意味になります。
誰でもしがみつきたい時、しがみつくことはあると思います。
何にしがみつくかは人それぞれだと思います。
ただ根底に強い依存心を持っている場合が多いのも確かです。
自分の安心感や幸福を自分自身の中で育むことが難しいため、相手に頼り切ってしまいます。
でも、なんでしがみついてしまうのでしょうか?
その心理知りたくありませんか?
そこで今回は、しがみつく人について深掘りしていきたいと思います。
あなたが、しがみつく人だったり、周りにしがみつく人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「過度な依存心が強い」「独占欲とコントロール傾向が強まる」「関係の変化や終わりを受け入れにくい」!?「しがみつく人」に共通する9つの特徴とは!?
セルフカウンセリングで導き出す「しがみつく人の心理」
それでは、しがみつく人の特徴を書かせていただきます。
①過度な依存心が強い
しがみつく人の特徴として、過度な依存心が強いと言われています。
自分の安心や充実感を内側で育てるよりも、相手の反応や存在に著しく依存します。
予定や気分が相手次第で大きく揺れ、相手が忙しいだけでも情緒が不安定になりやすいのが特徴です。
自分の選択や判断を相手に委ねる場面も増え、主体性が薄れていきます。
②見捨てられ不安が強烈に動く
しがみつく人の特徴として、見捨てられ不安が強烈に動くと言われています。
連絡の遅れや口調の変化など、些細なサインを「拒絶」や「嫌悪」の証拠だと過大評価します。
その結果、不安を打ち消すために密な連絡や会う要求が増え、かえって相手を圧迫してしまいます。
不安→要求→距離拡大→さらなる不安という循環が生まれがちです。
③自己肯定感が低く、承認の外部依存が起きる
しがみつく人の特徴として、自己肯定感が低く、承認欲求が起きると言われています。
自分の価値を自分で確かめる力が弱いため、相手の承認や恋愛で自己評価を保とうとします。
褒め言葉がないと価値を感じられず、逆に小さな指摘でも自分全体を否定されたように受け取りやすい傾向があります。
この脆弱な自己感は、しがみつき行動をさらに強化します。
④境界線が曖昧になる
しがみつく人の特徴として、境界線が曖昧になると言われています。
「相手を大切にすること」と「自分を手放すこと」の区別がつきにくく、断る・頼む・保留するなどの基本的な境界設定が苦手です。
結果として、相手の都合や感情に過剰に合わせ、自分の時間・お金・体力を削ってしまいます。
表面上は尽くすように見えても、内側では不満や疲弊が蓄積します。
⑤独占欲とコントロール傾向が強まる
しがみつく人の特徴として、独占欲とコントロール傾向が強まると言われています。
不安を抑える目的で、相手の予定・交友・趣味に口を出し、関与範囲を広げようとします。
これは愛情の表現というよりも、関係の安全を管理で、確保しようとする試みです。
しかしコントロールは相手の自由を奪い、関係の信頼をむしばみます。
⑥相手の行動を逐一把握したくなる
しがみつく人の特徴として、相手の行動を逐一把握したくなると言われています。
「今どこ?誰と?何時に帰る?」などの確認頻度が高く、SNSの既読やオンライン状態に強く反応します。
把握できない時間を空白と捉えずに、危険と見なすため、把握状態がエスカレートします。
相手側は監視されている感覚を持ち、心理的距離を取り始めます。
⑦安心の再保証を繰り返し求める
「私をまだ好き?」「嫌になっていない?」といった質問を反復し、短期的な安心を得ますが、効果は持続しません。
安心の耐性が育たず、より頻繫で強い保証を必要として会話が確認ばかりになり、関係の楽しさや創造性が失われます。
⑧孤独耐性が低く、ひとり時間を回避する
しがみつく人の特徴として、孤独耐性が低く、ひとり時間を回避すると言われています。
一人の時間を価値の欠如と結びつけやすく、空白を埋めるために連絡・来訪・長電話などで相手に接触します。
本来は自分の回復や内省のための時間も、相手への接近行動に置き換えられがちです。
これにより、自立の機会が減り、依存が固定化します。
⑨関係の変化や終わりを受け入れにくい
しがみつく人の特徴として、関係の変化や終わりを受け入れにくいと言われています。
距離の調整・役割の変化・別れなど、関係の自然なライフサイクルを「裏切り」や「失敗」と解釈しやすく、現実を引き延ばしたり、元の形に戻そうとしたり、必死に巻き返します。
喪失の痛みを感じる代わりに否認や追跡で対処するため、長期的には回復が遅れ、双方の負担が拡大します。
いかがでしたか?
少しは理解できましたか?
しがみつく人は、まず強い依存心を持っていて、自分の安心感や幸福を自分自身の中で育むのが難しいため、相手に頼り切ってしまいます。
そのため、一人になると落ち着かず、常に相手の存在を確認しようとする傾向が見られます。
こうした姿勢は「自分では不安を処理できない」という心の仕組みから生じています。
さらに、強い見捨てられ不安も抱えていて、その不安がより一層しがみつく行動をとってしまいます。
ただ、これをしていることで相手の負担は大きくなり、心は疲弊してしまいます。
いい方向に進むのではなく、悪い方向に進んでしまう確率が高くなるため、しがみつく行動は改善しなければいけません。
今のまま、しがみつく行動を続けていると、相手から「お別れ」を切り出されてしまう可能性もありますので、しがみつく人を卒業していただきたいと思います。
「しがみついてしまう自分」を卒業するにはどうすれば良い?強い執着をほどき、変化への恐怖を乗り越え、心を自由に広げるための「3つの改善方法」を徹底解説!!
「しがみつく人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは?
あなたは、しがみつく人と聞いてどのような人をイメージしますか?
- ウザイ
- めんどうくさい
- 可愛い
- 自分を必要としている
- 勘弁してほしい
- 自分もそうだから…
- 適度ならいい
- 耐えられない
- 負担が大きく
- 逃げたくなる
色々なイメージがあるようです。
中には「可愛い」とか「自分を必要としてくれている」ことが嬉しいと思う人もいるようですが、大半はあまり良いイメージではないようです。
がっつり、しがみつかれるのは結構辛いものはあるかもしれませんが、少しぐらいなら、承認欲求が満たされる人もいるようです。
その少しぐらいができないから困るのだと思います。
ただ、人に依存していては成長がありません。
できれば、自分の足で立てるようになってほしいと思います。
そこで、しがみつく人の改善方法を書かせていただきます。
自分にあった改善方法で、しがみつく人を卒業していただきたいと思います。
それでは、しがみつく人の改善方法を書かせていただきます。
①カウンセリングによる改善方法
しがみつく人の改善方法として、カウンセリングによる改善方法が良いと言われています。
カウンセリングでは、まずしがみつく行動の背景にある「不安」や「自己肯定感の低さ」に焦点を当てます。
しがみつきは単なる性格ではなく、多くの場合、過去の経験や愛着のあり方によって形づくられた「心の癖」です。
カウンセリングではその心の仕組みを丁寧に整理し、自分が相手に依存してしまう理由を理解していきます。
そして、相手に頼らなくても安心できる感覚を育てるために、自己肯定感を高めるワークや、自分の気持ちを言葉にする練習を重ねていきます。
さらに、安心の源を「他人」から「自分の内側」に移していけるように支援し、関係性において過剰に不安を感じなくてもよい心の基盤を作っていきます。
②啓発セミナーによる改善方法
しがみつく人の改善方法として、啓発セミナーによる改善方法が良いと言われています。
啓発セミナーでは、知識と体験を通して「しがみつき」から解放されるために学びを得ます。
例えば、人間関係のバランスや、健全な依存と自立の違いについて学び、自分がどのような状態に陥りやすいのかを客観的に理解します。
また、グループワークを通じて「断る」「頼む」といったコミュニケーションスキルを練習することで、相手に必要以上に合わせずに自分の意見を持てる感覚を養います。
さらに、一人で過ごす時間を豊かにする方法や、信頼関係を築くための心理学知識を学ぶことで、「相手がいないと不安」という考え方から「自分の時間も大切にできる」という新しい視点へと切り替えていくことが可能になります。
③セルフモニタリングによる改善方法
しがみつく人の改善方法として、セルフモニタリングによる改善方法が良いと言われています。
セルフモニタリングでは、日常生活の中で自分の行動や感情を観察し、記録することを習慣にします。
たとえば「相手に連絡したくてたまらなくなったときに、何をかんじていたのか」「相手の行動を確認したくなったとき、頭に浮かんだ不安は何だったか」をノートに書き出していきます。
そうすることで、無意識のまま相手にしがみつくのではなく、自分の内側の不安を自覚できるようになります。
また、一日の終わりに「自分ができたこと」「自分で安心できた瞬間」を書き出すことで、外部に依存せずに自分を支えられる感覚を少しずつ育てていきます。
この積み重ねが、自立した心を作る大切なトレーニングになります。
【まとめ】「しがみつく人」から「執着を手放し自分の道を歩める人」へ!大切なのは「自分を開放する勇気」と「自信を持って前に進む」こと!!
過去を手放し、変化を楽しみ、新しい自分の道を歩んでみませんか?
いかがでしたか?
しがみつく人の9個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
私たちは完璧ではありません。
支えたり支えられたりの関係で日々生きています。
その関係の比率が狂うと、相手はもちろんのこと自分自身も壊れてしまうことを自覚してほしいと思います。
ただし、困難な状況でも最後の希望や信じるものしがみついて、諦めずに頑張るポジティブな精神は別です。
これは大いに頑張ってしがみついてほしいと思います。
今回は、特定の人や過去の栄光や成功体験にしがみついている人に対して書かせていただきました。
どうか、自分の人生です。
自分の足で歩いてください。
そして疲れた時は誰かの肩を借りて休息をとってください。
頼り過ぎず、甘え過ぎず自分の面倒は自分でみてください。
簡単にはいかないと思いますが、絶対にできるようになりますので、自分を信じて頑張ってほしいと思います。
今回書いたブログ、しがみつく人が幸せになれるキッカケになれたら嬉しいです。
あなたがこれからの人生を楽しく、人から必要だと言われるようになっていただけることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ
ハナ♀まなみ先生ありがとうございました!最後まで読んでいただきありがとうございます!あなたのお役に立てれば幸いです!良かったら「いいね」や「ツイート」などよろしくお願いします!!
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