代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたはお風呂に入るのが好きですか?
それとも面倒くさいからお風呂は嫌いですか?
最近、男性女性に限らずお風呂に入るのが面倒くさいという人が増えていて、実際にお風呂に入らない人が一定数いると言われています。
では何故お風呂に入るのが面倒くさいと思うのでしょうか?
お風呂に入るのは自分が清潔にするためでもありますが、人に対してのマナーだとも思います。
そこで今回は、お風呂に入らない人の心理について探っていきたいと思います。
どのような心理があるのかセルフカウンセリングしながら読み進めてください。

お風呂には温熱効果や静水圧効果、健康効果や爽快感、幸福感が得られると言われているみたいね。基本的に日本人はお風呂好きだと言われているけど、中には色々な理由があってお風呂にあまり入らない人もいるみたい。そんな「お風呂に入らない人」には、いったいどんな心理が隠されているのかな?また自分や周りの人のために、「お風呂に入らない人」を克服するにはどうすれば良いのかな?

今回は「お風呂に入らない人」に共通する「8つの心理」や「4つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいだよ。それにセルフカウンセリングで「お風呂に入らない人の心理」を自己分析できるから、「普段お風呂にあまり入らない人」や「身近にお風呂に入らない人がいる」という人にはぜひ参考にして欲しいね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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セルフカウンセリングで分かる「お風呂に入らない人の心理」
お風呂に入るのが面倒くさいと思う事は誰でもあると思います。
でも、お風呂に入れば気持ち良いのも確かです。
しかし、疲れていたり体調があまり良くない時は、お風呂に入りたくないと思ってしまいますよね。
お風呂に入るということは、体や髪の毛を洗わなければいけません。
髪の毛を洗うという事は乾かさなくてはいけませんので、それを考えるだけで嫌になってしまいます。
しかし、日常生活において、お風呂というのは自分の為にも周りにいる人もためにも清潔を保つために必要なことだと思います。
自分がお風呂に入らない人だったり、自分の周りにいる人がお風呂に入ることを面倒くさがる人がいる場合はセルフチェックしながら、チェック項目にいくつ当てはまるかを確認しながら読んで頂くことをオススメします。
それではお風呂に入らない人の心理について書かせていただきます。
あなた自身、またはあなたの周りにいる人をイメージしながら読み進めてください。
①気分の低下
お風呂に入らない人の心理として、何もかもが面倒くさいと思う「気分の低下」が原因になっていると言われています。
うつ病、又はうつ状態が疑われます。
仕事や家庭のストレスからやる気がなくなってしまい身だしなみに気を使うことができなくなります。
②シャワー派
お風呂に入らない人の心理として、お風呂にお湯をためたり、掃除をしたりするのが面倒くさいと言われています。
シャワーだと、さっと浴びることが出来て、時間短縮もできるので若い人はシャワー派が多いようです。
③自分は体臭がないと思っている
お風呂に入らない人の心理として、自分の体臭に気づいていない、または自分には体臭がないと思っているようです。
自分の臭いに対しては嗅ぎ慣れているので鈍感になってしまい、変な自信が湧き「臭くないから大丈夫」と過信してしまいます。
④お風呂が嫌い
お風呂に入らない人の心理として、単純にお風呂が嫌いと言われています。
子どもの頃にお風呂に対してのトラウマがあったり、お風呂に入る習慣がなかった人などは、お風呂は面倒くさいものでしかないようです。
⑤今日ぐらい大丈夫
お風呂に入らない人の心理として、明日は一日中外に出ないから、誰とも合わないから大丈夫という考え方です。
誰かに会うからお風呂に入るという義務化でお風呂に入る心理があります。
⑥ケチ
お風呂に入らない人の心理として、ケチという心理が働いていると言われています。
お風呂に入るという事は、水道料金、ガス料金、電気料金と色々費用がかかります。
言葉を変えれば倹約家とも言えるのかもしれませんが、もったいない精神が働くようです。
⑦暑い、寒い
お風呂に入らない人の心理として、夏はお風呂に入ればその後が逆に汗が止まらないし、冬はお風呂から出た後は寒くて仕方ない。
だから、お風呂が面倒くさいと考える心理が働くようです。
⑧他の事をしたい
お風呂に入らない人の心理として、お風呂にかかる時間を他の事に使いたいと思っていると言われています。
仕事だったり、家事だったり、もしくはゲームだったり。その人によって優先順位の違いがでるようです。
いかがでしたか?
お風呂に入らない人の心理8個を書かせていただきました。
あなたはチェック項目にいくつ当てはまりましたか?
自分や周りの人のためにも「お風呂に入らない人」を卒業したい!今すぐ実践できて効果の高い「4つの改善方法」を徹底解説!!
「お風呂嫌い」を克服するポイントとは!?
あるあると思いながら読んだ方もいると思います。
しかし、私たちは社会生活の中で人と関わりながら生活をしています。
自分だけ大丈夫と思っていても、知らず知らずのうちに人に不愉快な思いをさせている場合もあるかもしれません。
最低限のマナーとして、お風呂に入ることはしていただけたらと思います。
そこで、お風呂に入るための対策方法を書かせていただきます。
参考にしていただけたら嬉しいです。
①帰宅後直ぐにお風呂に入る
お風呂に入らない人は、帰宅後にのんびりしたいという人もいると思いますが、帰宅後直ぐにお風呂に入ることをオススメします。
一日中家にいる人は、時間を決めてその時間がきたら一度手を休めて、お風呂タイムを作るようにしてください。
お風呂に入らないという選択肢は卒業です。
②お風呂の時間を楽しむ
お風呂に入らない人は、お風呂の中で楽しむことを考えてください。
お風呂の入浴剤に凝ってみたり、お風呂の中で音楽やユーチューブを観たりすることで、リラックス効果を楽しめるようにすることもオススメです。
③カウンセリングを受ける
上記で書きましたが、お風呂に入らなくなる心理としてやる気の低下が疑われます。
「うつ病」「うつ状態」が続くと全てにおいてやる気がなくなりますので、カウンセリングを受けてみるのも良いかと思います。
その上で薬が必要となれば精神科や心療内科に行くのも方法の一つです。
④お風呂に入ることのメリットを知る
お風呂に入るのが面倒くさい人は、お風呂に入ることのメリットを知ってください。
お風呂に入ることで体の汚れは落ちますし、清潔になれます。
また、疲れも取れますし、足のむくみも改善されます。
そして、リラックス効果もあり、お風呂に入る人とシャワーの人とを比べると、お風呂に入る人の方がうつ病になりにくいと言われています。
メリットがたくさんあります。
【まとめ】「お風呂に入らない人」を卒業して「清潔で健康的な人」へ!大切なことはお風呂に入ることによる「多くのメリット」を知ること!!
毎日お風呂(湯船)に浸かる人は幸福になる
いかがでしたか?
お風呂に入らない人の8個の心理と4個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
単にお風呂に入らない人にも色々と事情はあるのがわかったと思います。
しかし、お風呂に入らない人は改善していかないといけません。
もちろん、体調がすぐれない時に無理に入る必要はありません。
ただし、お風呂に入ることが習慣になれば食事をしたり睡眠をとるのと同じで、入らないことが不自然なことになります。
臭いはある意味公害だと思います。
お風呂に入っていても体臭は出てきます。
人に不愉快な思いをさせないためにも清潔に保たなくてはいけません。
自分の為にも、周りにいる人のためにもです。
すれ違った時にいい香りがする人は素敵ですよね。
あなたも、お風呂が面倒くさいと思っていないで、いい香りのする人になるために面倒がらないでお風呂に入っていただきたいと思います。
そして、周囲から見ても、急に不潔っぽくなったり、だらしなくなった時は心理的な病気が疑われます。
そのままにしておくと、どんどん悪化してしまいますので早めに精神科や心療内科を受診したり、カウンセリングを受けるように勧めていただきたいと思います。
人として最低限のマナーを持って生活できるように、心がけることが大切だと思います。
あなたがあなたらしく生きられますように願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ

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