
代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りに人を信じられない人はいますか?
もしくはあなたが、人を信じられない人ではありませんか?
我がカウンセリングルームにも、
- 「過去に女性問題があったため、夫を信じることができない。どうしたらいいのか?」
- 「私は愛着障害なのか、人を信じることができません。このままでは苦しい。」
- 「妻の行動を信じることができず、常に見張ってしまう自分がいる。改善できますか?」
という相談があります。
そこで今回は、人を信じられない人について書かせていただきます。
あなたが、人を信じられない人だったり、周りに人を信じられない人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。
ルーク♂たしかに世の中には、「恋人や友人が誰かと楽しそうにしていると“裏切られた感覚”になる」「好意を見せられても“何か裏がある”と身構える」「相手の言動を一挙手一投足チェックし“信頼ではなく監視”になる」といったイメージが強い「人を信じられない人」って男女を問わず沢山いるよね。もちろん過去の経験で、裏切られたり、不快な思いをしたりといったものから学び、警戒心が強まることは誰にでもあることだと思うけど、中には100%まったく人を信じられず、その考えと言動によって人間関係を大きく悪化させているようなケースも多いみたい。そんな「人を信じられない人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「人を信じられない自分」を卒業したいと思ったらどうすれば良いのかな?
シェリ♀今回は「人を信じられない人」に共通する「9つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「人を信じられない人の心理」を自己分析できるから、「どちらかと言えば、自分は人を信じられない方だ(信じて裏切られた経験数知れず、他人に期待しなければ傷つかない、結果は分かっているので最初から壁作っとく、誰かに安心して任せるなんて絶対にできない、騙されてたまるか、今の自分をなんとか改善したい)」という人や、「身近に、人を信じられない人がいる(顔は笑っているが心はかなり身構えている、人として関わるのはもう無理、心が狭すぎるし付き合いにくい、過去にとてもつらい体験をしたのかも、裏切られても気にすることないと思う、信じるものはやっぱり救われる、心理を知りたい)」という人には特に参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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「人を信じたいけれど、どうしても疑ってしまう」「裏切られるのが怖くて距離を置いてしまう」といった悩みは、実は多くの人が抱えている心理的な防衛本能の一つです。
「人を信じたいのに信じられない」状態になるのには単なる性格の問題(良いとか悪いとか)ではなく、脳や心があなたを守ろうとして作り出した正当な理由があります。
その心理知りたくありませんか?
そこで今回は、人を信じられない人について深堀りしていきます。
あなたが、人を信じられない人だったり、周りに人を信じられない人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「過去の裏切り体験や傷つき体験がある」「本音や弱さを見せることは危険だと思っている」「表面上は社交的でも心の中に絶対に入れない」!?「人を信じられない人」に共通する9つの特徴とは!?
セルフカウンセリングで見えてくる「人を信じられない人の心理」
それでは、人を信じられない人の特徴を書かせていただきます。
①過去の裏切り体験や傷つき体験がある
人を信じられない人の特徴として、過去の裏切り体験や傷つき体験があると言われています。
頭では「この人は別の人だ」と分かっていても、心が先に反応してしまい、似た状況(約束が守られなかった、冷たい言い方をされる、返信が遅い、など)に触れると、過去の痛みが再生されるように不安が強まります。
その結果、相手をよく知る前から警戒を高めたり、距離を取ったりしてしまい、信頼が育つ前に関係が止まりやすくなります。
②相手の好意をそのまま受け取る回路が弱く裏を読んでしまう
人を信じられない人の特徴として、相手の好意をそのまま受け取る回路が弱く裏を読んでしまうと言われています。
親切にされても「何か目的があるのでは」「後で見返りを要求されるのでは」と考えてしまうため、素直に喜べず、むしろ落ち着かない感覚になりやすいです。
感謝を言いたいのに疑いが混ざるので、受け取り方がぎこちなくなり、相手側も「信用されていないのかな」と感じて距離が開くことがあります。
③本音や弱さを見せることは危険だと思っている
人を信じられない人の特徴として、本音や弱さを見せることは危険だと思っていると言われています。
信じるとは、「自分の内面を少し相手に預けること」でもあるため、ここが怖い人は、悩みや寂しさを言えず、いつも平気なふりや強がりでやり過ごしがちです。
結果として、相手は「何を考えているか分からない」「心の距離が縮まらない」と感じ、関係が浅いまま固定されやすくなります。
④人に頼ることを避け自分だけで抱える
人を信じられない人の特徴として、人に頼ることを避け自分だけで抱えると言われています。
頼った結果、否定されたり雑に扱われたりした経験があると、「頼るくらいなら最初から自分でやった方が安全」となりやすいです。
その一方で、心の中では「本当は助けてほしい」という気持ちもあるため、無理をして疲れ切り、ある日突然シャットダウンしたり、関係そのものを切ってしまうこともあります。
⑤小さな違和感を裏切りの前兆と思う
人を信じられない人の特徴として、小さな違和感を裏切りの前兆と思うと言われています。
返事のトーン、視線、表情、言い回しなど些細なズレを「軽く扱われた」「見下された」と感じやすく、安心が一気に崩れます。
本人にとっては危険察知として自然でも、周囲から見ると、「急に冷たくなる」「急に怒る」「距離を置く」が起きやすく、関係が不安定になりがちです。
⑥人間関係を最悪の結末から逆算して考えやすい
人を信じられない人の特徴として、人間関係を最悪の結末から逆算して考えやすいと言われています。
期待して傷つくより、最初から期待しない方がダメージが少ないという防衛が強いです。
そのため、「どうせ最後は裏切られる」「結局は利用される」という前提で相手を見ることが増え、信頼を積み上げる前に試す行動に出ることがあります。
⑦自己肯定感が低く大切にされる実感を持ちにくい
人を信じられない人の特徴として、自己肯定感が低く大切にされる実感を持ちにくいと言われています。
「自分は価値がない」「どうせ嫌われる」「社交辞令だ」「本心ではない」と打ち消してしまいます。
褒め言葉が入っても心に残らず、逆に少し否定的な言葉だけが強く残り、結果として、「やっぱり信じられない」に戻りやすくなります。
⑧表面上は社交的でも心の中に絶対に入れない
人を信じられない人の特徴として、表面上は社交的でも心の中に絶対に入れないと言われています。
雑談や仕事上の関係は問題なくできても、感情や価値観、過去の話など親密さに関わる領域は強くガードします。
近づかれるほど息苦しくなり、無意識に距離を取ったり、相手の欠点探しをして「近づかない理由」を作ってしまうことがあります。
⑨裏切られると相手を責めるより自分を責める
人を信じられない人の特徴として、裏切られると相手を責めるより自分を責めると言われています。
「信じた私がバカだった」「見る目がない私が悪い」と自分に矛先を向けるため、再発防止として信じないことを選びやすくなります。
ここが強いと、信頼の回復よりも防衛が優先され、「誰も信用しないほうが安全」という結論に固まりやすくなります。
いかがでしたか?
少しは理解できましたか?
人を信じられないと聞くと、その人自体に問題があるかのように囚われてしまいますが、実は、人は疑うという行為は「リスクマネジメント能力が高い」と言い換えられます。
騙されやすい人よりも慎重で、思慮深く、状況を観察する力に長けているからです。
捉え方次第です。
問題なのが、「信じられない自分はダメだ」という自己否定をすることです。
信じられないには、それなりに理由があるはずです。
その原因を知ることで、「信じられない」自己否定を少しずつ手放せるようになります。
手放すことで、自分自身のためにも、周りにいる人のためになります。
どうか、人を信じることができるようになってほしいと思います。
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「人を信じられない人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは?
あなたは人を信じられない人と聞いて、どのような人をイメージしますか?
- 慎重派。
- トラウマがある。
- 自己防衛が強い。
- 自己肯定感が低い。
- 社会性がない。
- 愛着障害。
- 人間嫌い。
- 可哀想な人。
- 人の真心がわからない。
- 寂しい人。
色々なイメージがあるようです。
ただ、あまり良いイメージのものはないようです。
確かに人は信用してもらいたいと思う人の方が多いと思います。
その中で、誰のことも信用しないと言われてしまうことは悲しいことです。
信用するかしないかは、人それぞれです。
ただ、私たちは社会生活の中で助け合いながら生きています。
そこに信頼関係も生まれると信じています。
それが、信頼関係ではなく、信用されていないとなるとただただ悲しくなります。
周りの人たちと人間関係を構築するためにも、人を信用できるようになっていただきたいと思います。
そこで、人を信じられない人の改善方法を書かせていただきます。
自分にあった改善方法で、人を信じられない人を卒業していただきたいと思います。
それでは、人を信じられない人の改善方法を書かせていただきます。
①カウンセリングを受けてみる
人を信じられない人の改善方法として、カウンセリングでの改善が良いと言われています。
人を信じられない背景には、過去の裏切り体験・否定体験・見捨てられ不安などが深く関係していることが多く、本人も「なぜこんなに警戒してしまうのが」を言語化できていない場合が少なくありません。
カウンセリングでは、「信じられない自分を直す」ことを目的にするのではなく、なぜ信じられなくなったのか、その防衛がどんな役割を果たしてきたのかを丁寧に整理します。
「信じられないことで自分を守ってきた」という意味づけができると、自己否定が和らぎ、少しずつ「信じない=絶対に必要」という硬さが緩んでいきます。
そのうえで、信じる・信じないを相手や場面によって選べる感覚を育てていくことが大切です。
②啓発セミナー(心理学、コミュニケーション)に参加してみる
人を信じられない人の改善方法として、啓発セミナーでの改善が良いと言われています。
啓発セミナーでは「信じる=無条件に全部任せること」ではない、という認知の修正を行います。
人を信じられない人は、「信じたら必ず裏切られる」「信じる=弱くなる」という極端な思い込みを持ちやすいため、信頼には段階があること(0から100ではないこと)を学ぶことが効果的です。
また「相手を疑う癖は性格ではなく、防衛反応である」という心理教育を行うことで、自分を責める視点から抜けやすくなり、「少しずつ信頼を試してもいい」という安心感が生まれます。
③セルフモニタリングを実践してみる
人を信じられない人の改善方法として、セルフモニタリングでの改善が良いと言われています。
セルフモニタリングでは、「人を疑った瞬間の自分の内側」を観察することが中心になります。
たとえば、
- 疑った直後に浮かんだ考えは何か
- そのとき体は緊張していないか
- 本当はどんな不安が隠れているか
を記録していきます。
ポイントは「相手が信用できない証拠」を集めるのではなく、自分の不安のパターンに気づくことです。
「この不安は過去の体験が刺激されているだけかもしれない」と一段引いて見られるようになると、衝動的に距離を取ったり、関係を切ったりする前に、一呼吸おける余白が生まれてきます。
【まとめ】「人を信じられない人」から「自分も他人も信じられる人」へ!大切なのは、過去の痛みに静かに向き合い、その経験を糧に、自他の成長を信じて関わること!
「信じたいけど、怖い」その気持ちのままで大丈夫。信じることを“選べる”人を目指してみませんか?
いかがでしたか?
人を信じられない人の9個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
人を信じられない状態は、欠点や性格の問題ではなく、これまで生き抜くために身につけた心の守り方です。
カウンセリングで背景を整理し、啓発セミナーで考え方の幅を広げ、セルフモニタリングで日常の反応に気づいていくことで、「信じないしかなかった状態」から「信じる・信じないを選べる状態」へと少しずつ変わっていくことが可能です。
少しずつでかまいませんので、信じられるようになっていただきたいと思います。
簡単なことではないと思いますが、信じる喜びを味わってもらいたいです。
人を信じるということは、自分の心の門を少し開けて、誰かを中に招き入れることです。
「この人は自分を傷つけない」「この人は味方だ」と思える相手がいるとき、人は初めて「自分は一人ではない」という絶対的な安心感を得られます。
この安らぎこそが、喜びの根源です。
今回書いたブログ、人を信じられない人が幸せになれるキッカケになれたら嬉しいです。
あなたがこれからの人生を楽しく、人から必要と言われるようになっていただけることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ
ルーク♂まなみ先生ありがとうございました!最後まで読んでいただきありがとうございます!あなたのお役に立てれば幸いです!良かったら「いいね」や「ツイート」などよろしくお願いします!!
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