先延ばし癖のある人(プロクラスティネーション)

 

代表カウンセラーの遠藤まなみです。

▶ 遠藤まなみのプロフィール

 

あなたの周りに先延ばし癖のある人はいますか?

またはあなたが、先延ばし癖のある人ではありませんか?

 

我がカウンセリングルームにも、

  • 「妻が片付けをしない。文句を言うと後でやる。明日は絶対にやると言うが口先だけでゴミ屋敷。流石に疲れた。」
  • 「部下がやることもしないでYouTubeを見ている。どうにかしてほしい。」
  • 「同僚がやるやる詐欺で、嫌な仕事はしない。結局、私がいつもやっているが、もう限界です。仕事辞めたい。」

という相談があります。

 

あなたが、先延ばし癖のある人だったり、周りに先延ばし癖のある人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。

 

レオ♂レオ♂

たしかに世の中には、「今日は気分じゃない」「あとで一気にやるから」「明日になればやる気出るかも」といったイメージの強い「先延ばし癖のある人(プロクラスティネーション)」って男女を問わず沢山いるよね。もちろん生きていれば、やる気満々の時もあるし、あらゆることに対して面倒だと感じることもあると思うけど、中には常にものごとを後回しにしていて、その考え方や行動が人間関係を大きく悪化させているようなケースも多いみたい。そんな「先延ばし癖のある人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「先延ばし癖のある自分」を卒業したいと思ったらどうすれば良いのかな?

ココ♀ココ♀

今回は「先延ばし癖のある人(プロクラスティネーション)」に共通する「9つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「先延ばし癖のある人の心理」を自己分析できるから、「言われてみれば、自分は先延ばし癖のある方だ(何かやろうとすると不思議と眠くなる、気持ちと行動が連動していない、なにごとも面倒に感じる、先延ばししても人生なんとかなっている、今の自分をなんとか改善したい)」という人や、「身近に、先延ばし癖のある人がいる(信用できないし約束は絶対にできない、後回しの達人でガチ迷惑している、言葉だけで動かない残念な人、行動しないけどセリフは超一流、心理を知りたい)」という人には特に参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします!


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「今すぐやろうは生き急ぎ野郎」「人生ダラダラいかせて」「いつやるの?後でしょ!」!?なぜ人は「先延ばし癖のある人」になってしまうのか?

あなたはどうですか?ひょっとして「先延ばし癖のある人」ではありませんか?

先延ばしとは、やるべきことや期限のあるタスクを、理由をつけて後回しにしてしまう行動や習慣のことを言います。

 

「後でやろう」「明日からやろう」といったように、他の行動を優先したり、別のことに気を取られたりすることで、本来のタスクから逃避する心理的な現象でもあります。

 

では、なぜ先延ばしをしてしまうのでしょうか?

その心理知りたくありませんか?

 

そこで今回は、先延ばし癖のある人について深掘りしていきたいと思います。

 

あなたが、先延ばし癖のある人だったり、周りに先延ばし癖のある人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。

 

 

「完璧主義が強すぎる」「不安や恐怖に敏感」「まだ時間があると思い込みやすい」!?「先延ばし癖のある人(プロクラスティネーション)」に共通する9つの特徴とは!?

セルフカウンセリングでマルチ分析「先延ばし癖のある人の心理」

先延ばし癖のある人には、いくつかの共通する心理的、行動的な特徴が見られます。

代表的な9つを詳しく説明します。

 

①完璧主義が強すぎる

先延ばし癖のある人の特徴として、完璧主義が強すぎると言われています。

 

先延ばしの裏には「失敗したらどうしよう」「もっと良い状態で始めたい」という完璧主義が隠れていることが多いようです。

 

細分まで整えなければならないと考えるため、「まだ準備が整っていない」と判断してしまいます。

 

その結果、行動が遅れ、逆に中途半端な仕上りになるという悪循環を招きやすいと言われています。

 

②不安や恐怖に敏感

先延ばし癖のある人の特徴として、不安や恐怖に敏感と言われています。

失敗や批判に対する恐怖心が強い人は、取り掛かること自体を避けがちです。

 

「うまくいかなかったらどうしよう」「怒られるかもしれない」という思考が先行し、始めること自体が大きな心理的負担になります。

 

そのため、「やらないことで一時的に安心する」という逃避の行動パターンをとりやすいです。

 

③時間の見積もりが甘い

先延ばし癖のある人の特徴として、時間の見積もりが甘いと言われています。

先延ばし癖のある人は、タスクにかかる時間を正確に計算するのが苦手です。

 

たとえば、「1時間で終わる」と思っても実際は3時間必要だったりします。

その結果、「まだ大丈夫」と余裕を見積もりすぎ、締め切り直前になって慌てることになります。

 

このような誤算が繰り返されることで、自分でも時間管理に自信を失っていきます。

 

④誘惑に弱い

先延ばし癖のある人の特徴として、誘惑に弱いと言われています。

 

「今だけスマホを見よう」「ちょっとだけ休憩」といった小さな誘惑に流されやすい傾向があります。

 

これは脳の「快楽を優先する仕組み」が働くためで、短期的な人ほど、この快楽に逆らう自己コントロールが弱い傾向があります。

 

⑤集中力が続かない

先延ばし癖のある人の特徴として、集中力が続かないと言われています。

一度取り掛かっても、集中力が長続きせず、「別のことをやりたくなる」状態になりがちです。

 

これは多くの場合、環境要因(スマホの通知や周囲の雑音)や心理的要因(不安やストレス)と結びついています。

 

集中が途切れるたびに再開が難しくなり、結果的に「また後でやろう」と先延ばしが積み重なっていきます。

 

⑥優先順位がつけられない

先延ばし癖のある人の特徴として、優先順位がつけられないと言われています。

タスクが多いと「どれから手をつければいいかわからない」と感じ、行動を止めてしまいます。

 

決断を先送りにすることで、一時的に楽になった気持ちになりますが、根本的には問題を悪化させる行動です。

 

優先順位をつけられないのは、計画力の不足だけでなく、「選択ミスを恐れる心理」も影響しています。

 

⑦まだ時間があると思い込みやすい

先延ばし癖のある人の特徴として、「まだ時間がある」と思い込みやすいと言われています。

締め切りが遠いときには「今日はやらなくても大丈夫」と思い込む傾向があります。

 

しかし実際には、その積み重ねが後半に大きな負担となり、締め切りの直前に追い詰められる結果を招きます。

 

これは心理学で「現在バイアス」と呼ばれる現象で、目先の楽さを優先し、未来の負担を軽視する思考の歪みが関係しています。

 

⑧自己効力感が低い

先延ばし癖のある人の特徴として、自己効力感が低いと言われています。

 

「自分にはできるはずがない」「どうせうまくいかない」という自己肯定感の低さが、行動を妨げます。

 

小さな成功体験が乏しいと、「やるだけ無駄」と考えてしまい、行動を起さないことが安心につながります。

 

実際には能力不足ではなく「自分を信じる力の欠如」が原因であることが多いです。

 

⑨習慣化の仕組みがない

先延ばし癖のある人の特徴として、習慣化の仕組みがないと言われています。

 

やるべきことを「自動的に始められる仕組み」を持っていないため、行動のきっかけが毎回「気分」に左右されてしまいます。

 

気分が乗らないとすぐに後回しにし、やる気が出るのを待つ状態になります。

これが繰り返されることで「先延ばしが習慣」になり、抜け出しにくくなるのです。

 

 

いかがでしたか?

少しは理解できましたか?

 

先延ばししたい気持ちは誰にでもあると思います。

 

しかし、後々のことを考えれば先延ばしをすることで逆に自分の首を自分で絞めることになります。

 

それが理解できている人は、「先にやってしまい、後からのんびり好きなことをしよう」と考えます。

 

それができるか、できないかで人生大きく変わると思います。

 

また、先延ばし癖は単なる怠けだけではなく、心理的不安・思考の偏り、習慣の欠如などが複雑に絡んでいるようです。

 

もし周りに、先延ばし癖のある人がいたりする場合は、根気よく取り掛かることができるように促してあげることが必要なのかもしれません。

 

 

「先延ばし癖のある自分」を卒業するにはどうすれば良い?行動を拒む思考パターンを手放し、自分の意思で一歩を踏み出せるようなるための「3つの改善方法」を徹底解説!!

「先延ばし癖のある人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは?

あなたは先延ばし癖のある人と聞いて、どのような人をイメージしますか?

  • 怠け者。
  • 短絡的。
  • やる気がない。
  • サボり癖。
  • 後回しにすれば誰かがやってくれる。
  • やりたいことだけやる人。
  • マイペース。
  • 人間関係のトラブルが多い。
  • 危機感がない。
  • ストレスに弱い。

色々なイメージがあるようです。

ただし、良いイメージのものはありません。

 

ただし、先延ばし癖=サボりではありません。

サボりの心理は「やるべきことをやりたくない」という理由で、意図的に避ける行為です。

 

そこには罪悪感や葛藤がほとんどなく、代わりに「やらない」という選択を積極的に行います。

先延ばしの心理は、やるべきことがあるとわかっていながら、行動できない状態です。

 

タスクを後回ししている間も、心の中では「やらなければいけない」という罪悪感や不安、焦りを感じています。

 

この違いは単なる「怠け」ではなく、失敗への恐怖や完璧主義、自己肯定感の低さといった複雑な心理が関わっています。

 

したがって、先延ばしは単なる怠慢ではなく、心理的な要因によって引き起こされる行動パターンと言えると思います。

 

ただ、そのまま先延ばし癖を続けていれば、気がついた時には、孤立状態になっている可能性があります。

 

そうなる前に、先延ばし癖を卒業していただきたいと思います。

そこで、先延ばし癖の人の改善方法を書かせていただきます。

 

自分にあった改善方法で、先延ばし癖を卒業していただきたいと思います。

それでは、先延ばし癖の人の改善方法を書かせていただきます。

 

①カウンセリングによる改善方法

先延ばし癖の人の改善方法として、カウンセリングによる改善方法が良いと言われています。

 

カウンセリングでは、先延ばしの根底にある不安・恐怖・自己効力感が低さを丁寧に扱います。

たとえば、完璧主義が強すぎる人には「失敗は成長の一部」という認知の修正を行います。

 

不安や恐怖に敏感な人には、安心感を持ちながら小さな行動に踏み出せるよう、段階的に自己表現を促していきます。

 

さらに、自己効力感が低い場合には、過去の成功体験を掘り起こし「できた自分」を再認識させることで行動への自信を育てます。

 

カウンセリングは、本人が「なぜ行動できないのか」を理解し、感情や思考を整理する場となるため、習慣化のきっかけづくりに大きな効果があります。

 

②啓発セミナーによる改善方法

先延ばし癖の人の改善方法として、啓発セミナーによる改善方法が良いと言われています。

セミナーでは、実際的なスキルや考え方の習慣に焦点を当てます。

 

たとえば、時間管理セミナーでは「タスクを細分化して短時間で終えられるようにする」「優先順位をつけるフレームワークを学ぶ」といった具体的な手法を学べます。

 

また、行動心理学に基づいたワークショップでは「現在バイアスにどう対処するか」「小さな一歩を作る習慣」などを体験的に理解することができます。

 

セミナーで他の参加者の事例を聞くことは、自分一人だけではないという安心感につながり実行意欲を高める効果もあります。

 

③セルフモニタリングによる改善方法

先延ばし癖の人の改善方法として、セルフモニタリングによる改善方法が良いと言われています。

 

セルフモニタリングは、日常の自分の行動パターンを観察し、改善につなげる方法です。

●「先延ばしした瞬間に何を考えていたか」を記録する。

●「とりかかるまでにかかった時間」を数値化する。

●「小さな行動でも始められたら〇をつける」といったチェックシートを作る。

 

これにより、自分がどの場面で先延ばししやすいのかを客観視に把握できます。

 

さらに、行動を記録することで「できた自分」を見える化し、自己効力感の回復につなげることができます。

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【まとめ】「先延ばし癖のある人」から「自分の意思で迷わず動ける人」へ!大切なのは、小さな行動を積み重ねることと、動ける自分を信じること!!

頑張りすぎず、でも止まりすぎず。行動のスイッチを上手に切り替え、バランスを大切にしながら、自分らしく進めていきませんか?

いかがでしたか?

先延ばし癖のある人の、9個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。

 

参考になりましたか?

 

先延ばし癖は、決して怠け心だけが原因ではありません。

複雑な心理が絡み合って引き起こされるものです。

 

周りにいる人は、これらの心理を理解し手助けをしてあげてほしいと思います。

 

また、自分に先延ばし癖があると思う人は、「怠けではない」という言葉で安心しては困ります。

そのお陰で周りは迷惑しています。

 

1日も早く、自分に合った改善方法で先延ばし癖を卒業していただきたいと思います。

そうすることによって、自分自身も楽になりますし、周りにも迷惑をかけずに済みます。

 

私たちは人間関係の中で生きています。

その人間関係を上手く構築できないと孤立状態になってしまいます。

 

これは本当に辛いと思います。

 

少しずつでかまいません。

改善してほしいと思います。

 

昨日の自分より、今日の自分、そして明日の自分と言ったように少しずつでかまいません。

 

成長してほしいと思います。

 

今回書いたブログ、先延ばし癖の人が幸せになれるキッカケになれたら嬉しいです。

 

あなたがこれからの人生を楽しく、人から必要だと言われるようになっていただけることを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

遠藤まなみでした。

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ

 

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