
代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りにトナラーの人はいますか?
もしくはあなたがトナラーの人ではありませんか?
我がカウンセリングルームにも、
- 「同僚が直ぐに接近してくる。気持ち悪い。本人に言えない。辛い。」
- 「妻がトナラーでウザイ。狭いソファーの横に座ってくる。苦痛で家に帰りたくない。」
- 「彼女がやたらと接近したがる。自分としてはもう少し離れてほしい。我慢しなければいけませんか?」
このような相談があります。
そこで今回は、トナラーの人について書かせていただきます。
あなたが、トナラーの人だったり、周りにトナラーの人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。
コタロウ♂たしかに世の中には、「無頓着の隣りたがり屋」「パーソナルスペース無自覚派人間」「混雑していないのに、ナゼここ?」といったイメージが強い「トナラーの人」って老若男女を問わず沢山いるよね。もちろん生きていれば、様々な状況や場面の中で、見知らぬ人同士が隣合わせになることは普通にあることだと思うけど、中には、どうのようなシチュエーションでも、常に近距離で隣に居座るといったようなケースも多いみたい。そんな「トナラーの人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「トナラーの自分」を卒業したいと思ったらどうすれば良いのかな?
サクラ♀今回は「トナラーの人」に共通する「9つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「トナラーの人の心理」を自己分析できるから、「言われてみれば、自分はトナラーとなってしまうことがある(なんとなく無意識に隣に行ってしまう、誰かの隣だと少し気が楽になる、別に迷惑をかけているとは思わない、自分なりの快適な場所が偶然そうなだけ、今の自分をなんとか改善したい)」という人や、「身近に、トナラーの人がいる(ガチでウザい、シンプルに迷惑、他人の気持ちが理解できない残念な人、単純に自己中心的な考え方でしかない、こだわりやわがままが強い、心理を知りたい)」という人には特に参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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「人生常に隣接行動派」「隣の方が便利だし落ち着く」「無意識に、たまたま隣になっただけ」!?なぜ「トナラーの人」が誕生してしまうのか?
あなたはどうですか?ひょっとして「トナラーの人」ではありませんか?
まずは「トナラー」とは、電車、駐車場、飲食店など、他の場所が大きく空いているにもかかわらず、あえてすでに誰かがいる場所の隣に駐車したり、座ったりする人のことです。
私も何度か経験があります。
きっとわざとではないと思いますが、ガラガラの飲食店なのにわざわざ直ぐ隣に座ってくる。
なぜ、どうして?と思いますが、仕方ないので我慢しますが、落ち着かないので、食事が終わるとお店を直ぐに出ます。
混んでいるなら仕方ないことですが、不愉快な気持ちになることもあります。
ではなぜ、トナラーになってしまうのでしょうか?
その心理知りたくありませんか?
そこで今回は、トナラーの人の心理について深掘りしていきたいと思います。
あなたが、トナラーの人だったり、周りにトナラーの人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「心理的距離の感覚が鈍い」「無意識に安心を求めている」「他者への影響を想像しにくい」!?「トナラーの人」に共通する9つの特徴とは!?
セルフカウンセリングで導き出す「トナラーの人の心理」
それでは、トナラーの人の特徴を書かせていただきます。
①心理的距離の感覚が鈍い
トナラーの人の特徴として、心理的距離の感覚が鈍いと言われています。
人と物理的な距離を保つ感覚(パーソナルスペース)は、文化や育った環境によって差があります。
家庭内や環境が常に密な空間だった人は「距離をとる」という意識が育ちにくいことがあります。
周囲からの印象:「空気が読めない」「人との距離感が近い」と感じられることがあります。
②無意識に安心を求めている
トナラーの人の特徴として、無意識に安心を求めていると言われています。
一人でいると不安や孤独感が強まるため、近くに人がいることで安全・安心を感じる心理です。
幼少期から「人のそばにいると安心できる」体験が強い場合にも起こります。
周囲からの印象:「寂しがり屋なのかな?」「かまってほしいのかも」と思われることがあります。
③習慣的に人のそばに寄るクセがある
トナラーの人の特徴として、習慣的に人のそばに寄るクセがあると言われています。
家族や同居人と常に近くで生活してきた人は「隣に座る・近くにいる」が自然な行動になります。
本人は他人の領域に入っている自覚がほとんどありません。
囲からの印象:「なぜわざわざ近くに?」と不思議がられるが、悪意は感じないことが多いです。
④空間把握や周囲への注意が弱い
トナラーの人の特徴として、空間把握や周囲への注意が弱いと言われています。
注意が散漫だったり、視覚的な情報処理が苦手な人は「空いている席」や「相手が距離を望んでいるサイン」に気づきにくいです。
発達特性が関わっていることもあります。
周囲からの印象:「気が利かない」「人のことを見ていない」と受け止められることがあります。
⑤孤独感や寂しさを感じやすい
トナラーの人の特徴として、孤独感や寂しさを感じやすいと言われています。
孤独が苦手で、他人の近くにいることで「一人ではない」と感じたい気持ちがあります。
自己効力感が低い人やつながりを強求めるタイプに見られます。
周囲からの印象:「寂しそう」「一人でいられない人」という印象を持たれます。
⑥同調性が強く、人がいる場所が安心になる
トナラーの人の特徴として、同調性が強く人がいる場所が安心になると言われています。
自分の選択に自信がなく、他人と同じ行動をするすることで安心を得ます。
「みんながいる=安全」と感じる心理です。
周囲からの印象:「流されやすい」「自分の判断がない」
⑦暗黙のルール理解・厳守する力が低い
トナラーの人の特徴として、暗黙のルール・厳守する力が低いと言われています。
公共マナーや「空いていとき間を空ける」という日本独自の距離を知らない、または気にしない傾向があります。
社会的ルールの学習不足や自己中心的な判断力が影響します。
周囲からの印象:「マナーを知らない」「図々しい」とネガティブに受け止められやすいです。
⑧他者への影響を想像しにくい
トナラーの人の特徴として、他者への影響を想像しにくいと言われています。
他人に感情や反応を想像するちから(共感力)が弱く、自分の行動が相手を不快にさせる可能性に気づきません。
意図的な悪意というより、視点が「自己中心」に偏っています。
周囲からの印象:「気が利かない」「デリカシーがない」と受け取られることがあります。
⑨無意識の支配欲・存在感のアピール
トナラーの人の特徴として、無意識の支配欲・存在感のアピールだといいます。
自分の存在を認識させたい、またはテリトリーを広げたいという無意識の欲求です。
自己主張が強い人や、自分の存在感を示したい人に見られます。
周囲からの印象:「圧を感じる」「何故か距離を詰めてくる」と不快に思われやすいです。
いかがでしたか?
少しは理解できましたか?
トナラーの人には色々な特徴がありました。
悪意があってというよりは、無意識でやっている場合が多いようです。
しかし、それをされた側は不快でしかありません。
人は誰でも、自分を中心として、他人に侵入されると不快に感じる心理的な空間が持っています。
これがパーソナルスペースです。
トナラーの人の行動は、多くの場合、周りの状況や他人の気持ちを気にしない「無神経さ」。
悪気がなくても、その配慮のなさが不満につながります。
トナラーの人の気持ちもわからないわけではありません。
ですが、今のままそれを続けていれば、周りから相手にされなくなり孤立状態になってしまいます。
そうならないためにもトナラーの人を卒業しなければいけません。
「トナラーな自分」を卒業するにはどうすれば良い?心の奥深くにある不安や孤立感を手放し、“自分の距離感”を大切にできる人になるための「3つの改善方法」を徹底解説!!
「トナラーの人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは?
あなたはトナラーの人と聞いて、どのような人をイメージしますか?
- 本当に迷惑。
- ウザイ。
- 空気読めない人。
- なぜ?としか思えない。
- 人に依存している。
- 寂しがり屋?
- 誰でもいいんだ。
- 発達障害。
- 自分のことしか考えていない。
- わがまま。
色々なイメージがあるようです。
しかし、どれをとっても良いイメージのものはありません。
それだけトナラーの人に対して迷惑を感じているということになります。
トナラーの人の心理しては、「近くにいると安心」「何も考えていない」「席を立っても目印になる」など、悪意のない理由であることもあります。
しかしされる側にとっては、理由はどうであれ、心理的な領域を侵されたくないという感覚が、不快感の根本的な原因となります。
人を不快にさせて平気では困ります。
改善してひとから好かれる人になってほしいと思います。
そこで、トナラーの人の改善方法を書かせていただきます。
自分にあった改善方法で、トナラーの人を卒業していただきたいと思います。
それでは、トナラーの人の改善方法を書かせていただきます。
①カウンセリングによる改善方法
トナラーの人に改善方法として、カウンセリングによる改善方法が良いと言われています。
カウンセラーと一緒にパーソナルスペースの感覚を再学習する。
「人との適切な距離感」を体感的に学びます。
孤独感や不安の背景を整理すると同時に、安心したいという気持ちがどこからきているのかを探ります。
幼少期の体験や過去の対人関係(インナーチャイルド)などを振り返り、他人の近さに頼らずとも安心できる感覚を育てます。
②心理学セミナーでの改善
トナラーの人の改善方法として、心理学セミナーでの改善が良いと言われています。
共感力と視点取得の練習。
自分が距離を詰めたとき相手はどう感じるか?を安心の場で考え練習します。
相手の表情やしぐさを読み取るワークを通じて、他者の立場に立つ力を高めます。
非言語的なサインを読み取る練習をし、相手が「距離を持ちたい」と示す体の向き、表情、荷物の置き方など動画やロールプレイで学びます。
実際の場面に近い体験を通じて観察力を鍛えます。
③セルフモニタリングの改善方法
トナラーの人の改善方法として、セルフモニタリングの改善方法がよいと言われています。
行動を観察してパターンを知ります。
いつ、どこで、どんな感情にときに他人の隣に座ったのかを書き出します。
周囲の状況や相手の反応も記録すると、自分の行動パターンが見えやすくなります。
また、なぜ近づきたかったか?
安心したかったのか?
不安だったのか?
などを分析し、無意識だった感情に気づいていきます。
上記3つを組み合わせると、無意識に距離を詰めてしまう行動を減らせる。
他人の気持ちや社会的ルールを意識しえ動けるようになる。
公共の場でも安心して適切な距離を保てるようなるといった効果が期待できます。
【まとめ】「トナラーの人」から「精神的に自立した人」へ!大切なのは、他人に頼らない安心感と、自分の空間を選ぶ判断力を身につけること!
確立した自分軸を持ち、孤独を怖がらず、適度な距離感を保てる生き方を目指していきませんか?
いかがでしたか?
トナラーの人の9個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
人は生活の多くの部分を無意識で行っています。
これは顕在意識(自覚できる意識)が(1~3%程度)で、ほとんどは無意識(潜在意識)が占めているためです。
無意識が過去の経験で形成された習慣や感情、価値観などを司り、私たちの行動や思考に大きな影響を与えています。
しかし、無意識だからといって許される行為ではありません。
人が不快に感じているわけですから、そこは直ぐに改善しなければいけません。
簡単にはいかないことはわかります。
少しずつでかまいません。
座る時、車を停める時、その時は意識をしてほしいと思います。
意識することで改善することができますので、自分を信じて頑張ってほしいと思います。
「継続は力なり」という言葉がありますが、継続の積み重ねが大事になります。
諦めないで続けてください。
今回書いたブログ、トナラーの人が幸せになれるキッカケになれたら嬉しいです。
あなたがこれからの人生を楽しく、人から必要だと言われるようになっていただけることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ
コタロウ♂まなみ先生ありがとうございました!最後まで読んでいただきありがとうございます!あなたのお役に立てれば幸いです!良かったら「いいね」や「ツイート」などよろしくお願いします!!
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