
代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りにファビングする人はいますか?
もしくはあなたが、ファビングする人ではありませんか?
我がカウンセリングルームにも、
- 「妻が仕事の連絡だと言って、食事中でもLINEのやり取りをしている。さすがに勘弁してほしい。」
- 「彼氏がデートしている最中でも、サッカーの試合の結果などを気にしてスマホばかり見ている。」
- 「夫がTikTokばかり1日中見ている。何考えているのか?理解不能。」
という相談があります。
そこで今回は、ファビングする人について書かせていただきます。
あなたが、ファビングする人だったり、周りにファビングする人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。
ムック♂たしかに世の中には「食事中に相手の話を聞きながら、親指だけSNSをスクロールしている」「会議の雑談中、スマホを見ていて相手の冗談に遅れて笑う」「返信が来ていないか確認するつもりが、気づくと別アプリを巡回している」といった行動が目立つ「ファビングする人」って男女を問わず沢山いるよね。もちろん、緊急の連絡をリアルタイムで受け取ったり、すぐに返事を出せるなど、スマホはとても便利なものだけど、中にはスマホに夢中になりすぎて、目の前に相手がいたり、重要な会議の場面などでも、常にスマホ画面を見ているような行動を繰り返すことで、社会生活や人間関係を大きく悪化させているようなケースも多いみたい。そんな「ファビングする人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「ファビングしてしまう自分」を卒業したいと思ったらどうすれば良いのかな?
ベル♀今回は「ファビングする人」に共通する「9つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「ファビングする人の心理」を自己分析できるから、「言われてみれば、自分はファビングすることが多いかも(仕事だし忙しいので仕方がない、耳は2つあるので話はちゃんと聞いている、相手だってスマホを見ていることがある、今返信しないと忘れる、そんなに気にすること?、聞いてる聞いてる大丈夫、今の自分をなんとか改善したい)」という人や、「身近に、ファビングする人がいる(人間の本心はやはり自分のことしか考えていない、スマホ見ながらの返事はイラッとする、デジタル刺激に依存している残念な人、相手によっては失礼な行動と感じるのでは?、オンラインの人間関係を重要視している、退屈だというのが伝わってきて不愉快、あなたはそんなに忙しい人間か?、信頼関係を築けない、非言語的嫌がらせ、心理を知りたい)」という人には特に参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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「ちょっと確認しているだけ」「退屈な時間を埋めているだけ」「スマホを見るのは習慣だが悪気はない」!?なぜ人は「ファビングする人」になってしまうのか?
あなたはどうですか?ひょっとして「ファビングする人」ではありませんか?
まずは、ファビングとは?
対面している相手がいるにもかかわらず、スマホやタブレット操作に夢中になり、相手を軽視または冷遇する行為です。
先日、ファミレスに行った時、私の座っている席の真横に家族連れが後から入ってきました。
お父さん、お母さん、子どもが二人。
席に着くなり、同時にそれぞれがスマホを取り出し、それぞれが順番に注文はしたものの、一言も交わさず、ずっとスマホを操作していました。
やがて注文した商品が目の前に来た時、どうするのかと思ったら、そのままスマホを操作しながら食べ始めました。
4人が4人ともです。
少しビックリしてしまいました。
そういう私も、LINEが来ると(仕事とはいえ)相手がいてもスマホを操作してしまうので、人のことは言えないな~とばつが悪い思いでした。
では、どうして相手がいても携帯電話を操作してしまうのでしょうか?
その心理知りたくありませんか?
そこで今回は、ファビングについて深掘りしていきたいと思います。
あなたが、ファビングする人だったり、周りにファビングする人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「スマートフォン依存」「マルチタスク志向が強い」「不安やストレスの回避」!?「ファビングする人」に共通する9つの特徴とは?
セルフカウンセリングで発見「ファビングする人の心理」
それでは、ファビングする人の特徴を書かせていただきます。
①承認欲求が強い
ファビングする人の特徴として、承認欲求が強いと言われています。
承認欲求が強い人は、他人からどう見られているかを常に気にしており、SNSの反応や通知によって自分の価値を確認しようとするため、目の前の相手との会話中でもスマートフォンを優先してしまう傾向があります。
②退屈耐性が低い
ファビングする人の特徴として、退屈耐性が低いと言われています。
退屈耐性が低い人は、会話の間や沈黙といったわずかな刺激の少ない時間にも耐えられず、不安や手持ち無沙汰を感じてしまうため、直ぐにスマートフォンに手を伸ばしてしまいます。
③自己中心的な傾向がある
ファビングする人の特徴として、自己中心的な傾向があると言われています。
自己中心的な傾向がある人は、その場の自分の欲求や興味を優先しやすく、相手の話の途中であってもスマートフォンを操作するなど、結果的に相手への配慮が欠けた行動をとりやすいです。
④共感力が低下している
ファビングする人の特徴として、共感力が低下していると言われています。
共感力が低下している人は、意識がスマートフォンに向いていることで相手の表情や声のトーンに注意が向かず、感情の変化に気づきにくいため、無意識のうちに相手の気持ちを軽視してしまうことがあります。
⑤スマートフォン依存(ノモフォビア)
ファビングする人の特徴として、スマートフォン依存(ノモフォビア:No Mobile-phone Phobia)だと言われています。
スマートフォン依存がある人は、特に必要がなくても無意識にスマートフォンを確認する習慣が身についており、手元にないと落ち着かないなど、行動が半ば自動化している状態になっています。
⑥マルチタスク志向が強い
ファビングする人の特徴として、マルチタスク志向が強いと言われています。
マルチタスク志向が強い人は、会話とスマートフォン操作を同時にこなせると思い込んでいますが、実際には注意力が分散してどちらも中途半端になりやすく、結果として相手の話を十分に理解できでいないことが多いです。
⑦人間関係の優先順位が曖昧
ファビングする人の特徴として、人間関係の優先順位が曖昧だと言われています。
人間関係の優先順位が曖昧な人は、目の前の相手との関係とオンライン上のつながりの重要度を明確に区別できておらず、結果としてその場にいる相手よりもスマートフォンのやり取りを優先してしまいます。
⑧不安やストレスの回避をしている
ファビングする人の特徴として、不安やストレスの回避をしていると言われています。
不安やストレスの回避としてファビングをする人は、会話への苦手意識や気まずさ、緊張などから逃げるためにスマートフォンを使い、安心できる情報や環境へと意識を移そうとする傾向があります。
⑨自己認知が低い
ファビングする人の特徴として、自己認知が低いと言われています。
自己認知が低い人は自分のスマートフォンの使い方が相手にどのような不快感や影響を与えているかを客観的に理解できておらず、指摘されるまで問題に気づかないことが多いです。
いかがでしたか?
少しは理解できましたか?
本人的にはファビングする人というのは、問題がないと考えているかもしれませんが、ファビングが引き起こす問題はたくさんあります。
たとえば、「ファビングされた側も孤独感からスマートフォンを見るようになり連鎖してしまう」「会話の質が低下し、関係が悪化する」…など。
無意識のうちに相手を傷つけている可能性があるファビング。
人と向き合う時間を大切にすることが重要だと思います。
コミュニケーションは「私はあなたを尊重し、関心を向けています」という非言語メッセージの交換です。
会話中にスマートフォンを操作する行為は、相手に「あなたよりもスマートフォンの中の情報の方が価値がある」というメッセージを無意識に送ってしまいます。
これにより、相手は自分を否定されたような感覚を抱き、自尊心が低下する原因になります。
こうなってしまった人間関係は再構築できません。
「ファビングしてしまう自分」を卒業するにはどうすれば良い?目の前の人との時間を大切にし、スマホとの適切な距離感を整える「3つの改善方法」を徹底解説!!
「ファビングする人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは?
あなたはファビングする人と聞いて、どのような人をイメージしますか?
- 常識やマナーを知らない。
- 自分勝手。
- 人の気持ちがわからない。
- 私もやっている。
- 人間観察ができない人。
- 何のために一緒にいるかわからない。
- 家でずっとやっていたら?
- 依存でしかない。
- 一言で馬鹿野郎。
- うざい。
色々なイメージがあるようです。
ただ、良いイメージのものはありません。
それだけ、やられる側は気分が悪いということになります。
人に迷惑をかけていないという声も聞こえますが、迷惑とは何ですか?
相手が嫌な思いをしたら、それは迷惑でしかないのです。
そこをきちんと理解しないといけません。
ファビングは単なる「マナー違反」にとどまらず、相手の心を傷つけ、関係の質を根本から腐食させる行為と言えます。
目の前の相手との時間を豊かにするためには、ファビングを卒業しなければいけません。
そこで、ファビングする人の改善方法を書かせていただきます。
自分にあった改善方法で、ファビングする人を卒業していただきたいと思います。
それでは、ファビングする人の改善方法を書かせていただきます。
①カウンセリングによる改善
ファビングする人の改善方法として、カウンセリングによる改善が良いと言われています。
カウンセリングでは、「なぜスマートフォンに逃げてしまうのか」という根本の心理にアプローチします。
具体的には、承認欲求が強さや不安の回避傾向、自己認知の低さなどを整理し、「スマートフォンを見てしまう瞬間の感情(退屈・不安・焦りなど)」を言語化していきます。
そのうえで、「スマートフォン以外で満たす方法(会話に意識を戻す・感情を伝える・間を受け入れる)」をトレーニングし、行動の置き換えを行います。
②啓発セミナー(心理学、コミュニケーション)による改善
ファビングする人の改善方法として、啓発セミナー(心理学、コミュニケーション)による改善が良いと言われています。
心理学やコミュニケーションのセミナーでは、ファビングが人間関係に与える影響を客観的に理解させることが重要です。
たとえば、「スマートフォンを見られている側の心理(無視された・軽く扱われたと感じる)」信頼関係が崩れるプロセスやコミュニケーションの質の低下する仕組みなどを具体例やロールプレイで体験させ、「自分は大丈夫」という無自覚を崩していきます。
③セルフモニタリングでの改善方法
ファビングする人の改善方法として、セルフモニタリングでの改善方法が良いと言われています。
日常で最も効果が高いのが、自分の行動を可視化する習慣です。
具体的には、
「どんな場面でスマートフォンを見たか」
「その時の感情はどうだったか」
「相手の反応はどうだったか」
を毎日記録していきます。
その上で、「ではどうしたらよいのか」という小さな改善目標を設定し、繰り返していきます。
【まとめ】「ファビングする人」から「自分にも他人にも向き合える人」へ!大切なのは、目の前の人に意識を向けることと、スマホに奪われる時間を手放すこと!
つながるためのスマホが、目の前の人とのつながりを遠ざけることも。目の前の大事な人に意識を向けていきませんか?
いかがでしたか?
ファビングする人の9個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
ついつい「ピコン」という音に反応して、スマートフォンを見てしまいますが、その時は、相手のことを全く考えていません。
「仕事だから…」なんて理由になりません。
人は自分に甘く、人に厳しいものです。
自分を正当化するために、色々な理由を並べますが、結果として相手を軽視していることには違いありません。
自分だけのことを考えるのではなく、相手のこともきちんと考えなければいけないことだと思います。
「自分がされて嫌なことは人にはしない」私たちは子ども頃にそう教わってきました。
これを言うと、「自分はスマートフォンを見られていても大丈夫」という声が聞こえてきそうですが、それは普通ではありませんから認識を変えなければいけません。
今回書いたブログ、ファビングする人が幸せになれるキッカケになれたら嬉しいです。
あなたが、これからの人生を楽しく、人から必要だと言われるようになっていただけることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ
ムック♂まなみ先生ありがとうございました!最後まで読んでいただきありがとうございます!あなたのお役に立てれば幸いです!良かったら「いいね」や「ツイート」などよろしくお願いします!!
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