返事をしない人

 

カウンセラーの杉本もゆるです。

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あなたの周りに返事をしない人はいませんか?

またはあなた自身、返事をしない人ではありませんか?

 

相手の話を聞いていますよというサインとして、頷きや相づちなどの返事は“必須”と言ってもよいほど重要なものです。

 

しかし、コミュニケーションにおいてそんな重要な返事をしてくれない人もいるようです。

返事を待っている側からすれば、不安に感じたりイライラしたりすることもあるでしょう。

 

わざと返事をしないのか、それとも話を聞いていないのか…返事をしない人の心理が一体何なのか気になりませんか?

 

今回は、返事をしない人の心理や改善方法についてお話ししていきます。

 

ソラ♂ソラ♂

たしかに世の中には、「会話が途切れても無言継続」「どう思う?と聞かれて沈黙したまま」「出社時のおはように無言で通り過ぎる」といったイメージの強い「返事をしない人」って男女を問わず沢山いるよね。もちろん、考え込んで返事に時間がかかったり、忙しくてすぐに返事ができないということはよくあると思うけど、中には話を聞いているにもかかわらず常にノーリアクション・ノー返事で、人間関係を大きく悪化させているようなケースも多いみたい。そんな「返事をしない人」の心の奥には、いったいどんな心理が潜んでいるのかな?「返事をしない自分」から抜け出したいと思ったらどうすれば良いのかな?

モモ♀モモ♀

今回は「返事をしない人」に共通する「5つの心理」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「返事をしない人の心理」を自己分析できるから、「言われてみれば、自分は返事をしないことが多いかも(自分で理解できているから問題ない、無反応や沈黙の方が精神的に楽、対話そのものがストレス、責められるのが怖い、今の自分をなんとか改善したい)」という人や、「身近に、返事をしない人がいる(会話のキャッチボールができない、返事をしない理由が分からない、脱コミュニケーション人間、会話中に黙り込むのやめて欲しい、当たり前にスルーされガチでムカつく、心理を知りたい)」という人には特に参考にして欲しいわね。それではもゆる先生よろしくお願いします!


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「自己中心的な全集中スタイル」「沈黙こそ我が最大の美学」「会話スルー職人、黙りの極み」!?なぜ人は「返事をしない人」になってしまうのか!?

相手を不安にさせる返事をしない人たち。あなたはきちんと「返事」していますか?

人とのコミュニケーションにおいて、“返事をする”という行為はとても重要なことです。

 

相手の言動に対して反応し、「聞いていますよ」「わかりました」などの意思表示を明確に示すことで、コミュニケーションは円滑に進みます。

 

返事をしないと、相手からの印象は当たり前ですが悪くなります。

 

返事をしないことで相手を不安にさせたり、誤解を招いたり、無視や反発だととらえられたりします。

基本的にプラスに働く要素はないでしょう。

 

当カウンセリングルームにも、返事をしない人に関する相談が寄せられることはあります。

  • 「部下が何度指摘しても返事を怠る。聞いているのかと尋ねると聞いていますと答え、なぜ返事をしないんだと尋ねるとすみませんと答える。改善の兆しが見えず困っている。」
  • 「よく電話する相手が度々電話越しで返事をしてくれない。電波が途切れたのかとか聞こえなかったのかとか、不快な思いをさせたかなど心配になるけれど、相手は気にしていない様子。何を考えているのかわからない。」
  • 「会話をしていても夫が返事をしてくれない。一生懸命話しているのに、反応がないとバカバカしくなってくる。コミュニケーションがとれない相手とは離婚すべきだろうか。」

 

返事をしてくれない相手とのコミュニケーションで、悩んでいる人は多いようです。

以下に返事をしない人について詳しく説明しますので、チェックしていきましょう。

 

 

「まだ考えている」「面倒くさい」「納得していない」!?「返事をしない人」に共通する「5つの心理」とは!?

セルフカウンセリングで発見「返事をしない人の心理」

それでは、返事をしない人の心理を5つ説明していきます。

この5つの説明を読み進めていきながら、セルフカウンセリングで自己分析してみましょう。

 

あなた自身に共通するものがあるかをイメージしたり、身近で当てはまりそうな人をイメージしたりするととても効果的です。

 

①まだ考えている

相手の話はちゃんと聞いていて、そのことについてまだ考えているため返事ができないでいる人です。

 

割と真面目な性格の人に多いタイプで、中途半端な返事をしてはいけないと思っているため、自分の中で意思が決まるまで返事をしません。

 

思考中には周りが見えづらくなる傾向があります。

 

②返事した気になっている

本人としては相手に返事をした気になっています。

 

ただ、声や反応がとても小さいために相手に気付かれなかったパターンや、自分の心の中で納得しただけで終えてしまい、表面の反応として出していなかったというパターンもあります。

 

自分の世界観に入ってしまいやすく、自己完結させてしまいやすい人です。

 

③面倒くさい

返事をすることが面倒に感じられて、怠ってしまっている人です。

誰にでもそうしている人はほとんどおらず、大抵は相手を見て判断しています。

 

例えば、自分の方が立場が上だったり、ぞんざいな扱いをしても許される関係だと思っていたりする場合です。

 

人を上か下かで判断することが多く、プライドも高い人です。

 

④納得していない

相手の話はちゃんと聞いているのですが、理解しきれていなかったり納得していなかったりするため、返事をしない人です。

 

反論したり質問したりすることはせず、返事をしないことで意思表示をし、相手に自分の気持ちを汲み取ってもらおうとしています。

 

攻撃的ではありませんが反発心は強く、承認欲求も強いタイプの人だといえます。

 

⑤忙しい

相手に話しかけられているものの、何か考え事をしていたり作業をしていたりするため、心ここにあらずで聞いています。

 

そして、忙しいことなどを理由にあえて返事をしません。

忙しいと言わずとも、返事をしないという反応で相手に状況を察してもらおうとしています。

 

忙しいアピールをすることの多い、承認欲求の強い人だといえます。

 

 

セルフカウンセリングの自己分析はいかがでしたか?

自分や身近な人に当てはまる項目はありましたか?

 

自分や身近な人に当てはまる項目があった人は、返事をすることの大切さを再認識して、相手に不快な思いをさせないよう言動を改善していきましょう。

 

信用・信頼を失ってからまた得るのは、とても難しいことです。

 

 

「返事をしない自分」から抜け出すにはどうすれば良い!?対話のストレスを減らし、人との距離感を整える「3つの改善方法」を徹底解説!!

「返事をしない人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは?

それでは続いて、返事をしない人のための改善方法を3つ説明していきます。

 

①相手と向き合う

人の話を聞くときにはきちんと相手と向き合いましょう。

何か作業をしているのなら手を止め、相手の方を向き、目を見て聞きましょう。

 

それがマナーです。

 

自分も相手から雑な聞き方をされたら不満に思うことでしょう。

それを相手にしてはいけません。

 

もし、忙しかったり手が離せなかったり、話を聞ける気分でなかったりするのなら、その意思表示をしましょう。

 

「今〇〇だから、後で聞くね」と一言伝えればよいのです。

面倒がらず、相手の心を思いやってください。

 

②コミュニケーションスキルの向上

自分では返事をしたつもりなのに誤解されたり、返事ができない内容なのに返事を急かされたりするという人もいるでしょう。

 

そのような場合は、コミュニケーションスキルを向上させることで改善ができます。

 

相手にわかりやすい反応の仕方や、返事がしづらい時の反応の仕方、話の聞き方、自己開示の仕方など学ぶことで、人間関係は今よりも格段に円滑になります。

 

コミュニケーションセミナーに参加したり、コミュニケーショントレーニングを受けたりすると、効率よく様々な角度から学ぶことができて向上が早いでしょう。

 

③カウンセリングを受ける

自分は返事をしないことがあるという自覚があったり、周りから指摘された経験があったりする人は、専門のカウンセラーからカウンセリングを受けることをおすすめします。

 

どのような場面でどのような相手に返事をしないことが多いのか、返事をしない理由は何なのかなど、心の奥にある問題をカウンセラーがカウンセリングの中で探っていきます。

 

返事をしないことが多いのなら、心理的な原因は様々考えられます。

  • 強い承認欲求
  • 強い劣等感
  • 強い自己顕示欲
  • 高いプライド
  • 認知の歪み
  • 被害者意識
  • 強い反発心
  • 順応性の欠如
  • 共感力の欠如
  • 感情のコントロールが苦手
  • 人間関係のトラウマ
  • インナーチャイルド
  • 発達障害

など。

 

これらのたくさんの中から自分の問題を見つけ出し、自分で改善していくことはとても難しさがあります。

 

カウンセリングを受けることで、あなたに合った方法で効率的に改善をしていくことができます。

改善にあたって感じるストレスも少なく済むでしょう。

 

また、カウンセリングを受けることで返事をしないところだけでなく、そのほかの様々な悩みにもカウンセラーは相談に乗ってくれるので、人間関係が改善したり生きづらさが解消されたりしていきます。

 

 

【まとめ】「返事をしない人」から「適切な意思表示ができる人」へ!大切なのは、自分の気持ちを簡潔に伝える意識と、相手との関係性を丁寧に育てる姿勢を持つこと!

沈黙で誤解されるのは、あなたの想いが届かずにすれ違ってしまうから…一言で心が伝わる人を目指しませんか?

いかがでしたか?

取り組めそうな改善方法はありましたか?

 

返事をすることは、ただのコミュニケーションという意味合いだけにとどまりません。

 

マナーとしてはもちろん、人からの信用・信頼関係の構築には必要不可欠ですし、トラブル防止にもつながります。

 

仕事やプライベートでうまくいかないことが度々あるのなら、それはもしかしたら返事をしないことが要因なのかもしれません。

 

今一度、自分のコミュニケーションについて考え直し、改善できるところは早めに改善していきましょう。

 

人とのつながりを大切に。

そのために、返事をするという行為はとても重要なのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

杉本もゆるでした。

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:杉本もゆる

 

ソラ♂ソラ♂

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モモ♀モモ♀

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