「人が傷つくことを平気で言う人」に共通する「9つの特徴」とは！？セルフカウンセリングで「人が傷つくことを平気で言う人の心理」を自己分析してみよう！！

 

代表カウンセラーの遠藤まなみです。

▶ 遠藤まなみのプロフィール

 

あなたの周りに人が傷つくことを平気で言う人はいますか？

もしくはあなたが、人が傷つくことを平気で言う人ではありませんか？

 

わが相談室にも

というような相談が多数あります。

 

そこで、今回は「人が傷つくことを平気で言う人」について書かせていただきます。

 

あなたが、人が傷つくことを平気で言う人だったり、周りに人が傷つくことを平気で言う人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。

 

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あなたはどうですか？ひょっとして「人が傷つくことを平気で言う人」ではありませんか？

世の中には、人が傷つくことを平気で言う人が存在しています。

 

本人的には、傷つけようとは思っていないのかもしれませんが、それを言ったら相手は嫌な気持ちになる、もしくは傷つくかもしれない、と思わないことが残念で仕方ありません。

 

自分が言われて嫌だと思うことは、言ってもやってもいけないと子どものころに親や学校の先生に教わったと思います。

 

それなのに、平気で人を傷つけてしまう発言をする人は何を考えているのでしょうか？

その心理知りたくありませんか？

 

そこで、今回は「人が傷つくことを平気で言う人」について深掘りしていきたいと思います。

 

あなたが、人が傷つくことを平気で言う人だったり、周りに人が傷つくことを平気でいう人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるかを確認しながら読み進めていただくことをオススメします。

 

 

「思いやりがない」「間違った防衛本能」「自分も親や周りから言われてきた」！？「人が傷つくことを平気で言う人」に共通する「9つの特徴」とは！？

セルフカウンセリングで導き出す「人が傷つくことを平気で言う人の心理」

それでは、人が傷つくことを平気で言う人の特徴を書かせていただきます。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴①】空気が読めない

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、空気が読めないと言われています。

 

空気が読めれば、これを言ったら相手が嫌な思いをする、もしくは傷ついてしまうと考え、言葉を選んだり、言わなかったりします。

 

子どもではないので、思ったことを口にすればいいというわけではありません。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴②】思いやりがない

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、思いやりがないと言われています。

心に余裕がないので、人に思いやりの気持ちを持つことができません。

 

思いやりの気持ちがあれば、人が傷つくだろうということが想像できますから、傷つくような言い方はしません。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴③】自分の方が上と考えている

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、自分の方が上と考えています。

 

自分より上の人には、そのような態度はとりませんが、自分より下と思った瞬間から、態度が変わり口調も強くなり攻撃的になっていきます。

 

相手がどうなろうと全く考えていません。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴④】発達障害

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、発達障害だと言われています。

発達障害のために、相手の気持ちを汲み取ることができません。

 

自分が正しいと思ったら、相手が傷つこうが言いたいことは言わないと気がすみません。

自分だけのことしか考えられません。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴⑤】自己中

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、自己中だと言われています。

自分さえ良ければいいので、思ったこと、感じたことを口に出します。

 

その結果、相手が嫌な思いをしようが、傷つこうが関係ありません。

自分の気持ちがスッキリすれば、それで良いと思っています。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴⑥】自分も親や周りから言われてきた

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、自分も親や周りから言われてきたと言われています。

自分が言われてきたので、人にも言っていいものだと思っています。

 

自分が言われて嫌な思いをしたら、人にはしないのが普通ですが、「言われる＝言ってもいい」というふうにインプットしてしまっています。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴⑦】間違った防衛本能

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、間違った防衛本能だと言われています。

自分を守るために、人を傷つける。

 

人を傷つけることで自分が強い人間、もしくは相手よりも優れていると認識したいがために、傷つけることを言ってきます。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴⑧】劣等感がある

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、劣等感があると言われています。

自分に劣等感があるために、人よりも劣っていることを認めたくない。

 

そのために、相手を傷つけることで自分の方が上と思いたい。

傷つけることで、優越感を感じ心地よいと思っています。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の特徴⑨】何も考えていない

人が傷つくことを平気で言う人の特徴として、何も考えていないと言われています。

何も考えていませんから、相手の気持ちも考えていません。

 

自分が言いたいと思った時に、勝手に口から言葉が出る。

なんて何も考えていません。

 

 

いかがでしたか？

人が傷つくことを平気で言う人の特徴９個を書かせていただきました。

 

少しは理解できましたか？

 

最近（2023年7月現在）でも、芸能活動をしていたＲさんが、心ない誹謗中傷を大勢の人に言われて自分で命を絶ってしまいました。

 

言っている側は、言われる側の気持ちも考えず、思ったことや感じたことを言っているだけかもしれません。

 

しかし、その発言によって傷つく人もいるということです。

人に何かを言われて傷つかない人はいないと思います。

 

なぜ、人のことをそこまで言えるのか？それを言って何になるのか？単なる弱い者いじめでしかないような気がします。

 

だいの大人がそのようなことをしているから、子どもたちも真似して、人を傷つけても平気になってしまうのだと思います。

 

 

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あなたは、人が傷つくことを平気で言う人と聞いて、どのようなイメージをしますか？

色々なイメージがあると思います。

ですが、どれも良いイメージのものはありません。

 

学校や職場、サークルにママ友、どこにでも一人はいる人が傷つくことを平気で言う人。

 

何を勘違いしているのか、自分のことを棚に上げて人のことをディスる。

それを聞いている周りの人も、注意もしないで相づちを打っている。

 

下手なことを言うと自分が的にされてしまうのが怖くてただ、ただ、一緒になって相手の悪口を言う。

 

傍から見ていると醜いの一言です。

どうか、人を傷つけることはやめてください。

 

あなたの他愛もない言葉で、傷つき精神的に病んでしまう人もいます。

そうなったらどう責任をとるつもりですか？

 

問題が大きくなる前に、人を傷つける人を卒業していただきたいと思います。

 

決して簡単ではないと思います。

しかし、言っているあなた自身も今のままでは不幸です。

 

その生き方を変えるだけで人生が変わると思います。

 

自信を持ってください。

 

あなたが、人が傷つくことを平気で言う人を卒業するための改善方法を書かせていただきますので、自分に合った改善方法で人が傷つくことを平気で言う人を卒業していただきたいと思います。

 

それでは、人が傷つくことを平気で言う人の改善方法を書かせていただきます。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の改善方法①】カウンセリングを受ける

人が傷つくことを平気で言う人の改善方法として、カウンセリングを受けることがいいと言われています。

 

インナーチャイルドがあったり、発達障害があったりと色々な問題を抱えている場合があります。

それを、自分一人で改善していくのはとても難しいことです。

 

専門のカウンセラーに相談し、人が傷つくことを平気で言ってしまう原因を探してもらい、インナーチャイルドを外してもらったり、認知の歪みを正してもらったりアドバイスをもらうことがいち早い改善方法だと思います。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の改善方法②】コミュニケーションセミナーに参加

人が傷つくことを平気で言う人の改善方法として、コミュニケーションセミナーに参加することが良いと言われています。

 

人と接することで、自分が周りと違うことに気づき、どこがどのように違うかを理解していきます。

 

人に対しても、傷つける言葉ではなく言葉のプレゼントを学び、人間関係を構築できるように学んでいきます。

 

【人が傷つくことを平気で言う人の改善方法③】自己肯定感をあげる

人が傷つくことを平気で言う人の改善方法として、自己肯定感をあげることが良いと言われています。

 

劣等感があるので自己肯定感が低く、自分に自信がありません。

自分に自信がないため、人をディスって自己満足しています。

 

自分に自信を持つことで、心の余裕ができ人の気持ちも理解できるようになります。

そうすれば、自分の周りにも人が集まり、みんなから信頼されます。

 

 

【まとめ】「人が傷つくことを平気で言う人」から「愛のある言葉が言える人」へ！大切なことは「相手を思いやり尊重する」ことと「自分に自信を持つ」こと！！

人が傷つく言葉ではなく、人が喜び笑顔になる言葉を使う生き方してみませんか？

いかがでしたか？

人が傷つくことを平気で言う人の９個の特徴と３個の改善方法を書かせていただきました。

 

参考になりましたか？

 

何気ない一言で相手を傷つけてしまった場合は、すぐに謝ってください。

謝れば許されるわけではありませんが、そのままにしていると自分が破滅の道にハマってしまいます。

 

人が自分から離れていき、孤立した状態を想像してみてください。

想像するだけでもゾッとしますよね。

 

そうならないためにも、人が傷つくことを平気で言うことはやめなければいけません。

 

この世は一人で生きているわけではありません。

人と人のつながりで生きています。

 

あなたが、人が傷つくことを平気で言う人だったら、きっと因果応報で自分に帰ってくるでしょう。

 

そうなってからでは遅いのです。

 

今だったらまだ間に合います。

どうか、人が傷つくことは言わないようにしていただきたいと思います。

 

人には言葉のプレゼントをしてください。

返報性の原理で、相手もあなたに言葉のプレゼントをしてくれると思います。

 

自分の人生です。

生きやすく生きてください。

 

今回書いたブログ、人が傷つくことを平気で言う人を読んで、あなたの人生が変わるキッカケになれば嬉しいです。

 

あなたがこれからの人生を楽しく、人から愛され必要だと言われるようになっていただけることを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

遠藤まなみでした。

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆：遠藤まなみ