心の扉メンタルカウンセリング横浜、

代表カウンセラーの遠藤まなみです。

▶ 遠藤まなみのプロフィール

 

DVは「夫婦間の問題」だと

考えている人が多いと思います。

 

しかし、

子ども達も様々な形で暴力に

巻き込まれていることを知っていますか?

 

何気ない夫婦喧嘩も、

子どもにとっては深刻な問題です。

 

幼稚園(保育園)や学校での

問題行動のあるお子様は、

親のDV問題が潜んでいることが

あることが症例としてわかっています。

 

そこで、

DVが子どもたちの成長に

どのような影響を与えるか

知っていただきたく、

今回はDV子どもに与える影響

について書いていこうと思います。

 

 

ココ♀ココ♀

夫婦間のDVも問題だけど、子ども(家族)にも多大なる影響を与えているということがあまり理解されていないみたいね。インナーチャイルドの原因にもなっているのに…。

レオ♂レオ♂

今回はDV家庭(夫婦)で育った子どもの特徴や、インナーチャイルドを作り出さないためのポイントが分かるみたいだからぜひ参考にしたいね。まなみ先生よろしくお願いします!

 

DVを目撃させることも「児童虐待」に!?インナーチャイルド大きく影響する「子どもの自尊心」!!

 

DV被害を受ける子ども特徴には、

以下の3つのケースが主なものとなります。

 

加害者からの暴力

DV加害者が子どもにも暴力をふるっているケースは少なくありません。殴られている親をかばおうとして、一緒に殴られることも多いようです。DV家庭では、子どもが加害者から性虐待を受ける確率が高いという報告もあります。

被害者からの暴力

暴力は「より弱い者」へと簡単に連鎖します。DV被害を受けている親から「お前のせいだ」となぐられたり、心に深く傷を残すような暴言を吐かれたりといったことがあります。あるいはDV被害を受けて抑うつになった親から放っておかれる(ネグレクト/育児放棄)といった形で表れる場合もあります。

DVの目撃

児童虐待防止法ではDVを目撃させることも「児童虐待」であると定義されています。DVを目撃して育った子どもたちは暴力を受けて育った子どもたち「被害待児」と同じような症状を表します。たとえば、頭痛、腹痛、夜泣き、夜尿、夜糞、叫ぶ、うつ症状。情緒不安定、無気力無感動、親への憎悪などまた、不登校や他の子へのいじめ、落ち着きがない、自傷行為、摂食障害といった問題行動の背景に親のDVがあるとも言われています。

 

幼い子どもは

自分の周りに起こることを

「自分のせいだ」と思って

しまいやすい傾向があります。

 

そのため、

両親の不仲についても

自分を責めてしまいます。

 

また

「被害をうけている親を守れない自分」

に罪悪感や無気力を持ちます。

 

そうした気持ちは、

子どもの自尊心に長い間影響を与え続けます。

 

 

DV家庭(夫婦)で育った子どもの特徴3タイプとは!?モラハラ家庭の子どもは家庭内での役割を演じる「インナーチャイルドヘルパー」!!

 

DV家庭にみられる子どもの特徴は

以下の3タイプに分類されます。

 

1 キレやすくなる
怒鳴る、威厳する、あるいは無視するという形でしか自己表現できない父親(母親)の影響を受けて子どもが些細なことにもキレやすいという特徴が出てくることがあります。お父さん(お母さん)がお母さん(お父さん)に接する通りに暴言口調で自己表現をします。
2 ひょうきん者になる
夫婦間の気まずい空気を何とかしようと、わざとおどけたり、冗談を言ってふざけるタイプの子どもがいます。本当にその場を和させてくれることもありますし母親(父親)の代わりに父親(母親)に怒られようとします。
3 優等生のいわゆる「いい子」になる
長男・長女にありがちなタイプです。両親の不和を感じ取って小さい子どもでも「自分が親に心配をかけている場合ではない」と敏感に察知します。いつも父親(母親)にいじめられているお母さん(お父さん)を元気付けようと一生懸命いい子になって喜ばせようとします。

 

この3つのタイプに

共通していえることは、

モラハラ家庭の子どもは

「役割を演じる」という点です。

 

つまりインナーチャイルドの

ヘルパーです。

 

家庭関係の中で

ありのままの自分でいられず、

本当の自分の気持ちを上手に

表現できないで育つことになります。

 

これがインナーチャイルドになり

生きずらさを生み出します。

 

すると将来、

生きる喜びを感じにくい

不幸な人生になる可能性があるのです。

 

本当に気を付けていかないと

いけません。

 

 

可愛い我が子は親の姿をいつも見ている!?インナーチャイルド(心の傷)を作り出さないための「親の姿」と「認知カウンセリング」!!

 

子どもは親の姿を

いつも見ています。

 

特に注意しなければならない

ポイントです!!

 

子どもに悪影響を与えるのは、

夫(妻)の激しい口調や

冷たい態度だと決めつけて

いませんか?

 

子どもの心を

本当に傷つけているのは

本当はお母さん(お父さん)の

態度かもしれません。

 

一度、ケア専門の

きちんとしたカウンセリングを

受けたり、身近な人に相談をするのも

良いと思います。

 

小学生低学年までの子どもは、

実際、お父さんより

お母さんのことを見ています。

 

お母さんの感情や表情に

とても敏感なんです。

 

お母さんが

いつも悲しい顔をしていたり、

元気を失っている状況に

子どもは心を痛めます。

 

そのくらいお母さんが

大好きなんです。

 

子どものためにも、態度や口調を

正しくしなくてはいけません。

 

では、どうしたら良いのか?

悩んでいる人は多いと思います。

 

我がカウンセリングルームにも

「夫(妻)のモラハラを治せますか?」

という相談がよくきますが、私たちは

「ご主人様(奥様)が変わろうと

しない限り難しい」とお答えします。

 

そして、

ご主人様(奥様)がきちんと

カウンセリングを受けて

認知行動療法をとっていけば

治すことはできると伝えます。

 

ですが、

ご主人様(奥様)が変わらなくても

方法がないわけではありません。

 

人を変えることはできませんが、

自分を変えることはできます。

 

あなたが変われば

相手も変わってきます。

 

そして、

子どもに心配かけないようにする、

子どもがありのままで素直に

自分の感情を表現できる空気を

家族の中に作ることが何より大切です

とお答えしています。

 

その為にはどうするか?

を考えないといけません。

 

自分一人で無理なら人の力を

借りることをオススメします。

 

可愛い我が子が

「大人になって自分の意志を上手く

表現できず生きる喜びを感じにくい

人生を送るかもしれない」と思うと

親は悲しくなりますよね。

 

どうか、

インナーチャイルド(心の傷)を

作らないように気配りをして

いただきたいと思います。

 

子どもは天使です。

神様からのプレゼントです。

何よりの宝物です。

 

どうか大切に育てて下さい。

悔いのないように!!

 

遠藤まなみでした。

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ