代表カウンセラーの遠藤まなみです。
もしかして、あなたもしたことがあるかもしれない、着信拒否。
友達と喧嘩した、彼氏、彼女と喧嘩した、など原因はあると思いますが、何かあると直ぐに着信拒否をする人がいます。
その人は何故、何かあると着信拒否をしてしまうのでしょうか?
もしかして、自分もしたことがある、周りにそういう人がいるという人はセルフカウンセリングしながら読み進めていただけたらと思います。

たしかに怒ってすぐに着信拒否をする人って結構多いみたいだけど、共通して言えることは「始めから怒っている感情的な人」だということ。でもそんな「直ぐに着信拒否をする人」には、いったいどんな心理が隠されているのかな?何か改善する方法はあるのかな?

今回は「直ぐに着信拒否をする人」に共通する「8つの心理」や「着信拒否された人の心理」なども詳しく紹介されているみたいだよ。それにセルフカウンセリングで「直ぐに着信拒否をする人の心理」を自己分析できるから、普段から「着信拒否をしてしまう人」や「着信拒否をしたことがある人」には特に参考にして欲しいね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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まずは、着信拒否をされたら相手はどう思うのか?
共通する2つの心理を紹介していきたいと思います。
もしかして、自分もされたことがあり悔しい思いをしたので、相手に同じ思いをさせてやりたいという思いからしていたら、これをきちんと読んで学んでほしいと思います。
あなたの参考になれば嬉しいです。
着信拒否をされたら相手はどんな気持ちになるのか?
【着信拒否された人の心理①】あせる
喧嘩した場合にしても、何故そこまでするのか、そんなに怒っているのならきちんと伝えてくれればいいのにと相手は不信感でいっぱいになります。
謝りたくても着信拒否されていると謝ることもできません。
された側からしたら焦りだけがつのり、どうすることもできないジレンマに襲われます。
【着信拒否された人の心理②】生きた心地がしない
着信拒否した側には、それなりに理由があるかもしれませんが急にされた側とすれば、何が何だかわからない場合があります。
そんな時は、何か悪いことをしてしまったのか?
このまま相手とは縁が切れてしまうのか生きた心地がしません。
終わりなら終わりとハッキリ言ってくれたらと思います。
着信拒否をされた側の気持ち2個を書かせていただきました。
理解していただけましたか?
する側は「もう嫌」という気持ちで直ぐに着信拒否をしてしまうのだと思いますが、自分がされたらどんな気持ちになるかを考えてみて下さい。
考えれば、そんな簡単には着信拒否ができなくなるかもしれません。
自分がされた嫌なことは人にしない、これが大人としてもマナーだと私は思います。
ただし、着信拒否をされた側にも問題はあるのは確かだと思います。
きちんと自己分析して反省すべきところは反省して下さい。
「わがまま」「逃避癖」「コミュニケーション不足」!?「直ぐに着信拒否をする人」に共通する「8つの心理」とは!?
セルフカウンセリングで自己分析「直ぐに着信拒否をする人の心理」
それでは次に「直ぐに着信拒否をする人の心理」について書かせていただきたいと思います。
セルフカウンセリングしながらチェックして、思い当たる部分があればなおしていってほしいと思います。
①感情のコントロールができない
喧嘩をすると直ぐに着信拒否をしてしまう人は、感情のコントロールができない人が多いと言われています。
また、自分がこれ以上傷つきたくないという気持ちも強いようです。
ですから、着信拒否をすることが防衛本能にあたると思っているようです。
②わがまま
自分の言いたいことは言うけれど、相手の言いたいことは聞きたくない。
ましてや、自分に都合が悪いことは特に言われたくないという心理が働くようです。
基本的にはわがままな人が多いと言われています。
③自己開示ができない
自分の思っていることが言えないために、行動で何かをしようとします。
それが着信拒否なのです。
言葉で言えない分、相手に着信拒否という反撃をしかけてきます。
④逃避癖がある
何かあると、きちんとそこに向き合い解決することができません。
何かあれば逃げる。逃げることが一番と考えます。
逃げても解決することはできないのに、逃避癖がついているために直ぐに着信拒否をしてしまいます。
⑤相手の気持ちを読み取ることができない
自分の気持ちを一番で、相手の気持ちはわかろうとしません。
わからなくても自分さえ良ければいいのです。
自分の思い通りにならなければ着信拒否をして自己満足をします。
⑥コミュニケーション不足
着信拒否をする人はある意味、コミュニケーション能力があまりない人と言われています。
コミュニケーションをとるのが下手なため、突発的に遮断する着信拒否をとってしまいます。
⑦攻撃的
喧嘩をしたり、何かあった時に攻撃的になりやすい人が着信拒否をするようです。
無言の攻撃として着信拒否をします。
相手が嫌がることを知っていて、あえて着信拒否をします。
しかし、気分が落ち着くと着信拒否を解除するのがこの特徴と言われています。
⑧かまってちゃん
喧嘩をしたり、自分の思い通りにならなかった時にかまってちゃんがでます。
本当は着信拒否をしたくないのに、自分の存在を知ってもらいたいためにあえて着信拒否をします。そして、自分に何回電話をしてきたかを確認して満足します。
【まとめ】「直ぐに着信拒否をする人」を卒業して「魅力的な人」に生まれ変わる!大切なことは「コミュニケーションスキル」を身に付けること!!
あなたのその行動に「愛」はありますか?
いかがでしたか?
今回は着信拒否をされる側の気持ちと直ぐに着信拒否をする人の心理8個を書かせていただきました。参考になりましたか?
本来であれば、基本的に着信拒否というのはあまりしないし、されないと思います。
しかし、今まで、何気なく着信拒否をしてしまった人もいると思います。
そこには色々な理由があるので全否定はできないと思います。
きっと心に傷があるのか、何かストレスがあるのか、原因があると思います。
そこはきちんと改善をしていかないといけません。
コミュニケーションができない人は、コミュニケーションセミナーに参加するのも良いかと思います。
コミュニケーションがとれるようになれば、相手との良好な関係ができますので着信拒否をしなくてもよくなります。
かまってちゃんや自己開示ができない人は、専門のカウンセラーに相談してカウンセリングを受けることで自己開示ができるようになったり、かまってちゃんをしなくても自己肯定感をあげるように指導してくれると思います。
着信拒否をして自己防衛をしなくても、きちんと物ごとに向き合うことが大切だということにいち早く気づき行動してほしいと思います。
それでは最後に。
あなたに何か問題が起きるのは、あなたが人として成長するために起きると考えてみてください。
だとしたら、その問題から逃げるということは、人として成長するためのチャンスから逃げている(捨てている)ということになります。
自分に何が起きても、怖がらず、逃げずにしっかりと向かい合い、経験し、ひと皮もふた皮も成長した「魅力的な人」になってください。
まずは、あなたが着信拒否を卒業できるようにきちんと自分と向き合って下さい。
あなたが着信拒否を卒業できることを心から願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ

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