人と話をする時に腕組みをする癖があるキャリアウーマン

 

代表カウンセラーの遠藤まなみです。

▶ 遠藤まなみのプロフィール

 

あなたの周りに「人と話をしている時に腕組みをする人」はいませんか?

もしくは、あなた自身が人と話をしている時に腕組みをしていませんか?

 

腕組みをする人にも色々な心理が働いているのかもしれませんが、されている側としては気持ちのいいものではありません。

 

では、人と話をしている時に腕組みをする心理にはどのような心理が隠されているのでしょうか?

 

今回は人と話をしている時に腕組みをする人の心理について深掘りしていきたいと思います。

 

自分が腕組みをする人、周りに腕組みをする人がいる場合はセルフカウンセリングしながら読み進めてください。

 

チャチャマル♂チャチャマル♂

たしかに学校や会社、街なかでも「人と話している時に腕組みをする人」って結構たくさん見かけるよね。もちろん誰もがやってしまいがちは腕組みだけど、実は相手にとっては悪い印象しかなく、人間関係の構築においてのメリットはほぼないと言われているみたいだね。でもそんな「人と話している時に腕組みをする人」には、いったいどんな心理が隠されているのかな?悪い印象しかない「腕組み」を治すにはどんな方法があるのかな?

リン♀リン♀

今回は「人と話している時に腕組みをする人」に共通する「9つの心理」や「4つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「人と話している時に腕組みをする人の心理」を自己分析できるから、「どちらかと言えば腕組みをしてしまうクセがある」という人や、「学校や会社など身近な周囲に腕組みをする人がいる」という人には特に参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします!


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あなたは、人と話をしている時に腕組みをする人に、どのようなイメージがありますか?

 

腕組みをする人というと偉そうだとか、警戒心が強いのかな?など色々な印象を持ちますよね。

 

一般的にいうマナーとしては目上の人にはしない、自分より立場の上の人にはしては失礼だと言われていますが、ついつい癖で腕組みをしてしまう人もいると思います。

 

では、なぜ人と話をしている時に腕組みをしてしまうのでしょうか?

なぞはたくさんあります。

 

そこで、人と話をしている時に腕組みをしてしまう人の心理から、改善方法を詳しく書いていきたいと思います。

 

もし、あなたが人と話をしている時に腕組みをしてしまう、周りに腕組みをしている人がいる場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。

 

それでは、人と話をしている時に腕組みする人の心理について書かせていただきます。

 

あなた自身、またはあなたの周りの人と話をしている時に腕組みをする人をイメージしながら読み進めてください。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理①】警戒心がある

人と話をしている時に腕組みをする心理として警戒心があると言われています。

腕を組むことは、腕で体を隠すことで身を守るための行動と言われています。

 

自分ではそのようなことはないと言う人もいると思いますが、心理的には心が拒絶していることには間違いありません。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理②】話に興味がない

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、話の内容に興味がないため手持ち無沙汰で腕組みをしてしまう心理があると言われています。

 

また、集中できず腕組みをしてしまうのも手持ち無沙汰だと感じ興味がないのと同じです。

頭で思っていることが、そのまま行動に出てしまっていると言えます。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理③】心が落ち着く

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、腕を組んでいると安心できるという心理があるようです。

 

話に集中したり、考えことに集中したいという心理から、自然に体を安定させようとするようです。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理④】噓をついている

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、嘘をついている時と言われています。

簡単に言えば、動揺を隠すための行動です。

 

腕を組むと、心臓部分に腕がきます。心臓は一番大切な所です。

その大切な部分を守り、動揺を隠すとなればウソをついている可能性があるということになります。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理⑤】考えながら話を聴いている

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、きちんと相手の話を聴いて考えていると言われています。

 

この心理は、腕組みをすることで邪魔されずに深く考えられる、という心理が働いていると言われています。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理⑥】快適を求める

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、快適を求めると言われています。

 

腕を組むというのは自己抱擁であって、自分自身を抱きしめることで心のバランスをとろうとします。

 

この場合、警戒心や隠し事をするといった思惑はありません。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理⑦】怒り

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、怒りを感じた時にでる行動を抑えようとする行動だと言われています。

 

そのままにしておくと、手が出たりしてしまうために腕を組んで動かないようにするようです。

これも本能からくるようです。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理⑧】関わりたくない

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、人と関わりたくないのに関わらなくてはいけない時に相手が発信する行動と言われています。

 

相手は言葉では言えないので、無言の圧力をかけてきているということになります。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の心理⑨】アピール

人と話をしている時に腕組みをする人の心理として、自分はすごい人だと思わせるための行動の一つだと言われています。

 

自分に任せればうまくいく、何とかしてやるといったアピールのようです。

自信がある時にするポーズとして腕を組むようです。

 

 

いかがでしたか?

人と話をしている時に腕組みをする人の9個の心理を書かせていただきました。

 

あなたはチェック項目にいくつ当てはまりましたか?

自分では気づいていないうちに腕組みをしてしまっていた人もいたかもしれませんが、されている側としては、どのような心理があっても気分のよいものではありません。

 

できることなら、人と話をしている時に腕組みをするのはやめた方がよいかと思います。

 

ただし、すべの腕組みが悪いと言っているわけではありません。

人と話をしている時はなるべくしないようにしていただきたいと思います。

 

 

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私たちは社会生活の中で生きています。

人に不愉快な思いをさせてしまうような行動はやめなければいけません。

 

親しき中にも礼儀ありというように、最低限のマナーは必要になります。

 

そこで、人と話をしている時に腕組みをするあなたのために、改善方法を書かせていただきますのでぜひ、参考にしていただき、クセを卒業していただきたいと思います。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の改善方法①】人が嫌がることを知る

人と話をしている時に腕組みをする改善方法として、自分は防衛本能でしていることも相手にとっては気持ちのいいものではありません。

 

腕組みをすることによって人が嫌がるということを知りましょう。

 

相手を不快にさせることは、自分にとってもマイナスになることを理解しなくてはいけません。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の改善方法②】意識する

人と話をしている時に腕組みをする改善方法として、意識をすることが大切になります。

 

無意識に腕を組んでしまう人もいると思います。

人は無意識に行動をしてしまいがちですが、自分が直したいと思うのであれば、意識付けが必要になります。

 

手を組みそうになったら、直ぐにやめる、組んでいたら外す。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の改善方法③】カウンセリングを受ける

人と話をしている時に腕組みをする心理として防衛本能があると書きましたが、何故人と話すのに防衛本能を出さないといけないのか、何が原因なのかを専門のカウンセラーに相談し、カウンセリングを受けるのも方法の一つだと思います。

 

自分の中に何かのトラウマがあったり、何かを守ろうとする認知があるのだとしたらそれを外してもらう必要があります。

 

【人と話をしている時に腕組みをする人の改善方法④】コミュニケーションセミナーに参加

人と話をしている時に腕組みをする改善方法の一つに、コミュニケーションを身につけるがあります。

 

コミュニケーションを学ぶことで相手の気持ちも読み取ることができますし、無駄な防衛本能や威圧的な行動をしなくても済むようになります。

 

話をきちんと理解すれば怒りの感情もわかなくなります。

 

 

【まとめ】「腕組みする人」から「話を聞き入れる懐の広い人」へ!大切なことは「相手を尊重」し「自分自身の弱い部分」を隠そうとしないこと!!

腕組みは人としてカッコ悪いと思いませんか?クセなら意識してサクッとやめてみましょう!!

いかがでしたか?

人と話をしている時に腕組みをする人の、9個の心理と4個の改善方法を書かせていただきました。

 

参考になりましたか?

 

人と話をしている時に腕組みをする心理には色々あると思います。

しかし、自分のためにも周りにいる人のためにも改善していくことが必要だと思います。

 

なぜなら「あいつは偉そうに」「あいつは…」と思われることがマイナスだからです。

礼儀ができないのは仕事ができないよりマイナスになります。

 

マイナスはプラスに変えることができますので、これを読んだあなたは今、プラスに変えるチャンスだと思います。

 

人は変わることができます。

 

人間関係をうまく構築するためにも、人と話をしている時に腕組みをする癖を直し、人から信頼される人になっていただきたいと思います。

 

自分は自分だからという考え方は卒業して、自分は人から生かされていると思い、あなたが人と話をしている時に腕組みをすることを卒業できることを願っています。

 

あなたがあなたらしく生きられますように願っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

遠藤まなみでした。

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ

 

チャチャマル♂チャチャマル♂

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リン♀リン♀

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