代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りに「自分はモテると勘違いしている人」はいますか?
もしくはあなたが「自分はモテると勘違いしている人」ではありませんか?
話の中で、聞いてもいないのに「自分はモテる…」と自慢話が始まる人、意外に多いですよね。
聞いている側からしたら、何を勘違いしているのだろう?
と苦笑いしたくなるような話を得意に話す痛い人。
その心理知りたくありませんか?
そこで、今回は「自分はモテると勘違いしている人」について書いていきたいと思います。
あなたが自分はモテると勘違いしている人だったり、周りに自分はモテると勘違いしている人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただければと思います。
たしかに世の中には、男女を問わず「自分はモテると勘違いしている人」って本当にたくさんいるよね。でも本当にモテる人は、いつも笑顔で、誰とでも分け隔てなく自然体で接しているような魅力的な人。もちろん「人からモテたい」というのは悪いことではないし、そのために自分磨きをするなど良いこともたくさんあるよね。でも中には「自分はモテる」と勘違いして、驚くような思考や行動をしてしまう人も多いみたい。そんな「自分はモテると勘違いしている人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「モテると勘違いしてしまう自分」を卒業したいと思ったらどうすれば良いのかな?
今回は「自分はモテると勘違いしている人」に共通する「8つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「自分はモテると勘違いしている人の心理」を自己分析できるから、「たしかに自分は現実にモテている(自分は魅力的だ、間違いない)」という人や、「身近に、自分はモテると勘違いしている人がいる(キモイ、話を真面目に聞くと疲れてしまう)」という人にはぜひ参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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あなたは「モテる人」or「モテない人」どちらですか?
「この人、もしかして自分のことを…」と思っていたら、それが自分のことではなく友達のことが気に入られていた…なんて恥ずかしい経験誰にでもあると思います。
しかし、自分のことを「モテる」と勘違いしている人、意外に多いですよね。
何の根拠があって自慢しているのかわかりませんが、聞いている側もどんなリアクションしていいのか、わからない時があります。
世の中の男性、女性は自分に気があるみたいな考え方、本当に素敵すぎます。
妄想なのか、現実なのか、そうなりたいと思っているのか?
そこにはどのような心理が隠されているのでしょうか?
人は誰からも好かれたいと思っています。
好かれたいのと、モテるとは意味合いが違います。
その勘違いがどうして起こるのか?
その心理を深掘りしていきたいと思います。
あなたが自分はモテると勘違いしている人だったり、周りに自分はモテると勘違いしている人がいたりする場合、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「付き合った相手の数」「恋愛論を語る」「現実逃避」!?「自分はモテると勘違いしている人」に共通する「8つの特徴」とは!?
セルフカウンセリングでマルチ分析「自分はモテると勘違いしている人の心理」
それでは、自分はモテると勘違いしている人の特徴を紹介していきます。
①付き合った相手の数
自分はモテると勘違いしている人の特徴として、付き合った相手の数が多ければモテると勘違いしていると言われています。
人と付き合うのは数ではなく、多ければ良いという訳ではありません。
一人の人と長く付き合うことができる人の方が、その人の価値は高いと思います。
②振られても振ったと勘違い
自分はモテると勘違いしている人の特徴として、振られているのに自分から振ったと勘違いしてしまう人だと言われています。
ポジティブ思考でいいのですが、自分はすごいと頭のどこかで思っていますので自分が振られることはないと確信しています。
己を知らない痛い人です。
③自意識過剰
自分はモテると勘違いしている人の特徴として自信過剰だと言われています。
目が合っただけで相手は自分に興味がある。自分のプライベートのことを聞いてきたので自分のことが好きだと思う。
このように、ちょっとしたことで全て自分に興味がある言動だと錯覚してしまう、ある意味勘違いの痛い人です。
④恋愛論を語る
自分はモテると勘違いしている人の特徴として、恋愛論を語ると言われています。
何を勘違いしているのか、自分はモテると思っていますから、上目線で「相手を落とすのは軽い軽い」みたいなことを平気で語ります。
妄想の武勇伝を延々に話す痛い人です。
⑤友達が少ない
自分はモテると勘違いしている人の特徴として、友達が少ないと言われています。
友達が少ないのは、性格的に問題がある場合が多いですが、自分はモテると勘違いしている人は、自分はモテるから相手から敬遠されてしまうと勘違いしています。
有り得ないモテ話を聞かされるのが嫌で友達になりたくない人もいると思いますが、痛い勘違いをしている人は、妬まれていると思ってしまいます。
⑥現実逃避
自分はモテると勘違いしている人の特徴として、現実逃避をしていると言われています。
自分には美人で頭がよくスタイルの良い女性が必ず現れる、自分にはカッコよくて、頭が良くてお金持ちの男性が必ず現れる、このように、現実ではありえない妄想をして、それが現実と嚙み合いません。
⑦認知の歪み
自分はモテると勘違いしている人の改善方法として、認知の歪みがあると言われています。
人はそれぞれの考え方のクセや捉え方のクセがあります。
それが、常識の範囲から外れてしまうこともあります。
それが、価値感の違いでもあります。
自分では認知の歪みに気付いていませんから、勘違いな発言や行動をしてしまいます。
⑧空気が読めない
自分はモテると勘違いしている人の特徴として、空気が読めないと言われています。
少しぐらいだったら仕方ないと思いますが、みんなが冷めた目をして話を聞いているのに、それを感じとらずに延々と自慢話を続ける、いわゆる「KY」さん。
他人のことを考えることができないようです。
いかがでしたか?
自分はモテると勘違いしている人の特徴が、少しは理解できましたか?
人は常に「好かれたい」「モテたい」と考えてはいると思います。
しかし、モテるということを勘違いしている人が意外とたくさんいるようです。
モテるとは、どれだけたくさんの人と関わったかではなく、どれだけ相手からモーションをかけられたか?誘われたか、もしくは誘いたがられているかです。
本当にモテる人と、モテると勘違いしている人の違いは明らかです。
あなたは大丈夫ですか?
勘違いしていませんか?
もし、勘違いしているようでしたらそこは現実を見ないといけません。
気がついたら周りから誰もいなくなっているかもしれません。
ドリームはあくまでもドリームで現実ではありません。
夢を覚まさないといけません。
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なぜ、人はモテたいと思うのでしょうか?
人に自慢するため?それとも承認欲求を満たすため?
そこには色々な心理があると思います。
モテたいと思うことがいけないわけではありません。
素直にモテたいのであれば自分磨きをすれば良い事です。
それを、勘違いして恥ずかしい発言や行動をしてしまう痛い勘違いの人。
自分でなかなか気づけていない人も多いと思います。
しかし、現実を見ないと勘違いな人生で一生終わってしまうことになります。
気がついたらいい年になっていて…では悲しいですよね。
そうならないためにも、自分はモテると勘違いしている人を卒業しなければいけません。
そこで、自分はモテると勘違いしている人が卒業できるように改善方法を書かせていただきます。
自分はモテると勘違いしている人だったり、周りに自分はモテると勘違いしている人がいたりする場合は、自分に合った改善方法で自分はモテると勘違いしている人を卒業していただけたらと思います。
それでは、自分はモテると勘違いしている人の改善方法を書かせていただきます。
①セルフモニタリングをする
自分はモテると勘違いしている人の改善方法として、セルフモニタリングすることがいいと言われています。
セルフモニタリングとは、自分の行動や考え、感情を自分で観察記録していくことです。
そして、客観的に自分自身の行いを評価していく方法です。
自己効力感を高め、行動変容を起こす手法にいいと言われています。
自分の行動や言動を振り返りながら生活を振り返り、より良い方法を考えて実践していきます。
②コミュニケーションセミナー参加
自分はモテると勘違いしている人の改善方法として、コミュニケーションセミナーに参加することがいいと言われています。
人と話すこと、人の話を聴くことがきちんとできないから、勘違いを起こしてしまいます。
そのために、人間観察をきちんとしなければいけません。
そのためにも、たくさんの人と話したり、聴いたりして捉え方を鍛えなければいけません。
セミナーに参加して自分勝手な思い込みや捉え方を改善する必要があります。
③カウンセリングを受ける
自分はモテると勘違いしている人の改善方法として、カウンセリングを受けることがいいと言われています。
なぜなら、認知の歪みがあるからです。
物事を自分の都合のいい風に捉えて、自分勝手な行動や言動をして周りに嫌な思いをさせてしまうためになぜ、そのような考え方や捉え方をしてしまうのかを専門のカウンセラーに相談し、認知行動療法を使ってカウンセラーの先生と一緒に原因を突きとめていかないといけません。
自分でできないわけではありませんが、自分のことを客観的に見ることはとても難しいので、カウンセリングを受けることが改善の早道だと思います。
【まとめ】「自分はモテると勘違いしている人」から「魅力的で本当にモテる人」へ!大切なことは「真の自分を知る」ことと「いつも自然体でいる」こと!!
自分に自信を持つのはとても良いこと!ただしその方向性を間違えないで!
いかがでしたか?
自分はモテると勘違いしている人の8個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
私たちは人間観察の中でストレスを抱えながら生活しています。
楽しい話や自分にとってプラスになるような話なら、喜んで聞きたいと思いますが、自慢話が延々に続くとうんざりしてしまいます。
勘違いは誰にでもあることです。
それが毎回だと単に学ばない人になってしまいます。
人間は考えることができる動物です。
冷静になって考えればわかるはずです。
物事の上辺だけを見るのではなく、きちんと全てを見て観察してほしいと思います。
人に勘違いな人というレッテルを貼られてしまうと、人はあなたを敬遠していきます。
そうならないためにも、自分にあった改善方法でいち早く、自分はモテると勘違いしている人を卒業しなければいけません。
今からでも遅くありません。
少しずつでかまいませんので、自分のためにも周りの人のためにも変わっていただけたらと思います。
あなたがこれからの人生を楽に楽しく人から愛されて過ごせるように願っています。
今回書いたブログがあなたにとって、「自分はモテると勘違いしている人」を見直すキッカケになれたら本当に嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ
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