代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りに「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」はいますか?
それともあなたが「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」ではありませんか?
その人が歌いたいから選曲しているのに、手にマイクを握りしめて歌い出す人。
応援したいと思っているのか?本当の理由はわかりませんが、いい迷惑ですよね。
そこで、今回は「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」について書かせていただきます。
あなたが、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人だったり、周りに人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。

たしかに世の中には、カラオケで人が歌い出すと現れてくる「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」って結構たくさんいるよね。もちろん本人的には場を盛り上げたいという気持ちもあると思うけど、マイクを持って一緒に歌う行為は「カラオケのマナー違反ワースト10」にもランクインしているくらい嫌われる行為みたい。そんな「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「人が歌っているのにマイクを持って歌い出してしまう自分」を卒業したいと思ったらどうすれば良いのかな?

今回は「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」に共通する「9つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいね。それにセルフカウンセリングで「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の心理」を自己分析できるから、「自分はどちらかと言えば人の選曲した歌を、マイクを持って一緒に歌う(盛り上げたい、助太刀したい、ノリが良すぎる自分を変えたい)」という人や、「身近に、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人がいる(ガチでムカつく、シンプルにウザい、心理を知りたい)」という人には特に参考にして欲しいわね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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あなたは大丈夫?「カラオケでされたら嫌なこと」していませんか?
学校や職場、ママ友やサークル仲間が集まれば、必ずといっていいほど使われる場所。
カラオケボックス。
意外にマナー違反を平気でしている人を見かけます。
人によって、マナー違反も違いはあるかもしれませんが、されたら、ほとんどの人が良い気持ちはしないと言われる人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人。
なぜ、そのようなことをしてしまうのでしょうか?
その心理知りたくありませんか?
そこで、今回は人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の心理を深掘りしていきたいと思います。
あなたが、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人だったり、周りに人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「承認欲求が強い」「空気が読めない」「歌が上手いと思っている」!?「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」に共通する「9つの特徴」とは!?
セルフカウンセリングで分かる「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の心理」
それでは、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴を書かせていただきます。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴①】無神経
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、無神経だと言われています。
相手のことを気遣える人だったら、そのようなことはしませんが、自分の感情に任せているので、自分が歌いたいと思ったら、マイクに手が伸び歌い出しているようです。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴②】世話焼き
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、世話焼きだと言われています。
その人に任せることができずに、一緒に手伝わなければいけないと勝手に思ってしまいついつい歌ってしまいます。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴③】自己中心的
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、自己中心的だと言われています。
自分が知っている曲だと、聴いていることが我慢できずに歌ってしまう。
相手のことはおかまいなし。自分だけ良ければ大満足。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴④】承認欲求が強い
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、承認欲求が強いと言われています。
自分もこの曲知っている。
自分も歌える、自分の方が上手い。
色々な思いはあるようですが、とにかく承認欲求が強いようです。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴⑤】目立ちたがり屋
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、目立ちたがり屋だと言われています。
とにかく目立ちたいために、選曲をした人よりも大きな声で歌ったり踊ったりして、目立とうとします。
盛り上げようとすることは良いことですが、やりすぎは迷惑でしかありません。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴⑥】空気が読めない
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、空気が読めないと言われています。
歌いたいのであれば、相手にアイコンタクトを取って歌い出すのも方法の一つだと思いますが、無断で勝手に歌われてしまうのは気分よくないと思います。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴⑦】お調子者
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、お調子者だと言われています。
とにかく、ノリで生きているような人で、盛り上げるのが自分の役目と勘違いしています。
盛り上げるのは、相手の気分を盛り上げるようにすることで、相手を気分悪くさせては元も子もありません。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴⑧】歌が上手いと思っている
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、歌が上手いと思っていると言われています。
人の歌を聞いているより、自分が歌った方が上手いし、みなも喜ぶと勘違いしています。人が嫌な顔をしても、気づきません。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴⑨】友だちがいない
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴として、友だちがいないと言われています。
友だちがいる人は、相手を大切に思うし、相手を尊重します。
しかし、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人は、相手よりも自分が一番ですから、友だちもできません。
いかがでしたか?
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の特徴9個を書かせていただきました。
少しは理解できましたか?
お酒が入り、気分が良くなって知っている曲がかかれば鼻歌も出てくるかもしれません。
自分もこの歌、歌いたいな!と思うこともあるでしょう。
でも、自分が選曲したわけではないのですから、そこは我慢するのが大人としてのマナーだと思います。
歌っている人は、上手いかどうかは別としても、一生懸命に歌っています。
それを、たとえ悪気がないにしても重ねて歌うのは、どうかと思ってしまいます。
その3分間はその人の時間です。
その人が主役で、まわりにいる人は脇役なのです。
それができないのは、残念な人でしかありません。
「人が歌っているのにマイクを持って歌い出してしまう自分」を卒業するにはどうすれば良い!?良好な人間関係を築くコミュニケーションスキルが身に付く「3つの改善方法」を」徹底解説!!
「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは!?
あなたは、カラオケボックスでのマナー違反と聞いてどのような人をイメージしますか?
- 同じ曲を選曲する。
- 人の歌を勝手に歌う。
- 人が歌っているのに、大きな声でおしゃべり。
- 人が歌っているのに、マイクを使って歌い出す。
- 人の歌を聞かない。
色々なイメージがあると思います。
しかし、どれもされたくないものばかりですよね。
歌う人のマナーがあれば、聞く側のマナーもあると思います。
互いに楽しい時間を共有したいと思うなら、お互いがルールを守らなければいけないと思います。
一人がマナー違反をすれば、全体的に雰囲気が悪くなり、せっかくの楽しい時間も台無しになってしまいます。
悪気があろうが、なかろうが、そこが問題なのではなく自分がされたくないことは人にしてはいけないことは理解しなければいけないと思います。
一人で楽しみたかったら、個別で行けば良いと思います。
皆で楽しむのであれば、ルールは守らなければいけません。
そこで、団体生活の中でマナー違反、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法を書かせていただきますので、自分にあった改善方法で、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人を卒業してください。
それでは、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法を書かせていただきます。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法①】コミュニケーションセミナーに参加
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法として、コミュニケーションセミナーに参加することが良いと言われています。
コミュニケーションとは、人間関係の中で一番大切なものです。
そのコミュニケーションを学ぶことにより、相手が何をしたら喜び相手が何をしたら不快になるかを学びます。
コミュニケーションを学ぶことにより、自分自身も成長でき人との交流がうまくできるようになります。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法②】仲間を作る
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法として、仲間を作ることが良いと言われています。
仲間をつくることにより、お互いに我慢することも覚えますし、してほしくないことも覚えていくと思います。
経験を積み上げていくことが必要となります。
【人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法③】人に指摘してもらう
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の改善方法として、周りにいる人に指摘してもらうことが良いと言われています。
自分的には、気づかないうちにやってしまっている行為かもしれません。
周りにいる人に、知らず知らずのうちにマイクを持っていたら注意してほしいことを初めから頼んでおきます。
自分でも注意を必要ですが、その都度その都度指摘してもらうようにすれば改善の近道だと思います。
【まとめ】「人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人」から「空気を読んで適切な行動ができる人」へ!大切なことは「相手の立場になって考える」ことと「コミュ力を向上させる」こと!!
相手が嫌がる「迷惑な行為」に気が付き自分に落とし込むこと(セルフアップデート)が重要!
いかがでしたか?
人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人の9個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
少しは参考になりましたか?
世の中には、迷惑な行為も迷惑でないと思ってしまう人がいます。
それは、人それぞれの価値観が違うからです。
今回は、人が歌っているのにマイクを持って歌い出す人のマナー違反と言いましたが、全ての人がそう思うかといえばそうではないかもしれません。
ただ、気分的にあまり良くないという人が多いため取り上げさせていただきました。
一緒に歌い出す人にもそれなりの言い分があるかもしれません。
一生懸命に盛り上げようとしてくれているのかもしれません。
ですが、盛り上げようとするにもやり方はあると思います。
そこを間違えてしまうと、せっかくの好意が無駄になってしまいます。
そうならないためにも、今している行為は卒業していただきたいと思います。
少しの配慮があればできることです。
そんなに難しいことではないと思います。
自分を信じて頑張ってほしいと思います。
あなたがこれからの人生を楽しく、人から愛され必要だと言われるような人になって頂けることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ

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