心の扉メンタルカウンセリング横浜、

代表カウンセラーの遠藤まなみです。

▶ 遠藤まなみのプロフィール

 

とうとう全国的に梅雨の時期に入りましたね。

 

天気の悪さとともに気の滅入ることも

多くなるこの季節、途端にテンションが下がります。

 

あなたは「梅雨時うつ病」って

聞いたことはありますか?

 

梅雨時になると、雨や曇りの日が多くなり

必然的に日照時間が減ります。

 

太陽の光を感じることが出来ず、

気持ちが不安定になりますよね。

 

日照時間は長くなっているとは言え、

長雨により太陽の光を浴びることが

少なくなるのが「梅雨時うつ病」の

原因の一つとなります。

 

今回は「梅雨時うつ病」について

書かせていただきます。

 

 

ソラ♂ソラ♂

毎年梅雨の時期になるとうつ病を発症する人が多いって聞くけど、これにはきちんとしたエビデンス(根拠)があるんだね。

モモ♀モモ♀

今回は「梅雨時うつ病」が発症してしまう原因や予防方法も分かるみたいよ。まなみ先生よろしくお願いします!

 

日本では「◯◯人に1人」がうつ病を発症!?誰にでもかかる可能性がある病気!!

 

皆さんの身近に、

「最近、うつ気味で調子が悪い…」

という人はいますか?

 

何かとストレスが多い現代、

世界精神保健調査日本調査(WMHJ)の

研究結果によると、日本国内では

約16人に1人がうつ病を

発症していると言われています。

 

つまり「うつ病」は

決して特別な病気ではなく、

誰でもかかる可能性がある病気と言えます。

 

 

うつ病はなぜ「梅雨時」に多く発症するのか!?キーワードは精神的な「◯◯◯」!!

 

1年のうちで、

最も「うつ病」にかかりやすい時期は

梅雨時と言われています。

 

では何故梅雨時に

「うつ病」が増えるのでしょうか?

 

それは、

梅雨時に起こりがちな気圧、温度、

湿度の激しい変化により、人体が

さまざまな影響を受けるためと考えられます。

 

具体例として、

 

1 80%を超える湿度がもたらす不快感「夏の快適な湿度は50~60%くらい」
2 急激な気圧の変化による自律神経の乱れ
3 日照時間の減少による睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌量の低下とそれがもたらす睡眠障害
4 同じく日照時間不足による、神経伝達物質「セロトニン」の減少がひきおこす感情の乱れ

 

 

このように梅雨時に、精神的に不快感を

感じるだけでなく、体にとって物理的に

「うつ病」にかかりやすい条件が

整っていると言えるのです。

 

 

「梅雨時うつ病」は予防できる!?薬物治療やカウンセリングに頼らなくて済む3つの予防策をチェック!!

 

では、この梅雨時を乗り切るには

どうしたら良いのでしょうか?

 

これから効果的な、

「うつ病」を防ぐ梅雨時の過ごし方を紹介します。

 

 

1,体を動かして自律神経を整える

 

雨天のために外出の機会が減ると、

運動不足になり血液循環の不全や

自律神経の乱れが起きやすくなります。

 

そのような時は、

室内で適度な運動をして

体に刺激を与えることです。

 

そうすることにより、

自律神経を整えられる他

ほどよい疲労感によって

スムーズな睡眠が促されます。

 

また、運動不足がセロトニン不足に

つながることもあるので、

その対策として体を動かすことは

効果的でしょう。

 

 

2,意識的に規則正しい生活を送る

 

生活リズムの乱れが、

心身の不調につながりやすいので、

食事や睡眠の時間をきちんと決め、

無理のない範囲で普段よりも

規則正しい生活を心がけて下さい。

 

仕事上で、

生活リズムを保つのが難しい人は、

できるだけ身体を休ませることに

専念することも良いと思います。

 

また、気候の影響で食欲も落ち

胃腸の働きが弱っている季節でもあります。

 

食事の量は適宜にコントロールして

体への負担を減らすよう注意して下さい。

 

 

3,こまめに清掃をして部屋を清潔に保つ

 

湿度ともに温度も高いため、ノミやダニ、

カビなどが繁殖しやすい状況にあります。

 

これらのハウスダストが

アレルギーを引き起こし、

さらなるストレスの原因となる

場合もあるので、

こまめに掃除をして

清潔な環境を保ちましょう。

 

また以上のように、

梅雨時のうつ病予防対策を実行しても、

  • 何をしても気分が落ち込む。
  • やる気がでない。
  • 楽しくない。
  • 息苦しい。
  • 夜眠れない。

 

などの自覚症状が続く場合は精神科、

心療内科に行き薬物療法と

精神療法(カウンセリング)を受け

治療して下さい。

 

自身の

「私は大丈夫」が一番あてになりません。

 

治療が遅くなればなるほど、

薬物療法と精神療法(カウンセリング)が

長く必要になります。

 

 

「梅雨時うつ病」予防のポイントは「普段の心がけ」!薬物治療やカウンセリングが必要になる前に考えておくこと!!

 

誰でも「梅雨時うつ病」になりやすい

傾向があります。

 

心身ともに健康を維持するために、

先ほどの3つの予防策を意識して

リフレッシュしながら過ごして下さい。

 

また、セロトニンのもとになるのが

必須アミノ酸の「トリプトファン」です。

 

大豆製品(納豆、冷奴)、

乳製品(チーズ、ヨーグルト)、バナナ、

ナッツ類などを積極的にとるようにして

いただけたら効果的です。

 

雨の音は精神安定にとてもよく、

気持ちを穏やかにする効果があります。

 

雨音に癒され、リラックスして

ハーブティーでもどうぞ。

 

憂鬱(ゆううつ)な気持ちになりやすい

梅雨の季節、

ちょっとした心がけと工夫で

快適に過ごすことができます。

 

ぜひ実践してみてくださいね!

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ