代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りに「面白くない話を永遠にする人」はいますか?
それともあなたが「面白くない話を永遠にする人」ではありませんか?
人が信頼関係を築く上で、会話は大切なツールだと思います。
しかし、会話をしていて面白い人と面白くない人がいます。
毎回、面白い話を期待しているわけではないですが、逆に毎回面白くない話をされるのは辛いものがあります。
そこで、今回は「面白くない話を永遠にする人」について書かせていただきたいと思います。
あなたが面白くない話を永遠にする人だったり、周りに面白くない話を永遠にする人がいる場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。
たしかに世の中には、会話すると不愉快にさせられたり、苦痛を感じてしまう「面白くない話を永遠にする人」って結構たくさんいるわよね。もちろん本人にとっては、面白い話を提供している感覚なのかも知れないけど、周りで聞かされる側としては「トラウマになるような厳しい修行」となってしまうケースが多いみたい。そして本当に残念なことは、本人が「面白くない話を永遠にする」ことによって、周りに迷惑をかけているという事態に気がついていないこと。そんな「面白くない話を永遠にする人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「面白くない話を永遠にする人」を卒業するにはどうすれば良いのかな?
今回は「面白くない話を永遠にする人」に共通する「10の特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいいだよ。それにセルフカウンセリングで「面白くない話を永遠にする人の心理」を自己分析できるから、「自分はいつも周囲に面白い話を提供している(自分の話は面白い、迷惑をかけているかも、できれば改善したい)」という人や、「身近に面白くない話を永遠にする人がいる(ガチで迷惑している、シンプルにムカつく、心理を知りたい)」という人にはぜひ参考にして欲しいね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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あなたはどうですか?「面白くない話」を永遠にしていませんか?
人と話をするのは楽しいものです。
自分の知れないことを教えてもらったり、自分の知っていることを相手に提供したりすることで、互いに向上していくためのものだと思います。
しかし、世の中には話をすることで逆に不愉快になったり苦痛になったりする場合があります。
誰でもオチがない話をしてしまうことはあります。
しかし、それが毎回になるとある意味、我慢大会をしているようで時計ばかりが気になります。
このような経験をしたことがある人は少なくないと思います。
では、どうして面白くない話を永遠にしてしまうのでしょうか?
その心理知りたくありませんか?
そこで、今回は「面白くない話を永遠にする人」について深掘りしていきたいと思います。
あなたが面白くない話を永遠にする人だったり、周りに面白くない話を永遠にする人がいる場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「話の話題がない」「愚痴や悪口が多い」「人のことを考えていない」!?「面白くない話を永遠にする人」に共通する「10の特徴」とは!?
セルフカウンセリングで発見「面白くない話を永遠にする人の心理」
それでは、面白くない話を永遠にする人の特徴を書かせていただきます
【面白くない話を永遠にする人の特徴①】自分の職場の話をする
面白くない話を永遠にする人の特徴として、自分の職場の話をすると言われています。
○○さんはこうで、○○さんが結婚して…とその人のことを知っていれば話は盛り上がりますが、全く知らない人の話を毎回されても苦痛でしかありません。
【面白くない話を永遠にする人の特徴②】人の話に興味がない
面白くない話を永遠にする人の特徴として、人の話に興味がないと言われています。
人が話をしている時は、うわの空で話を聞き途中で話を自分の話に変えてしまう。
話のキャッチボールをしようとは思っていません。
【面白くない話を永遠にする人の特徴③】おしゃべり
面白くない話を永遠にする人の特徴として、おしゃべりだと言われています。
常に話をしたいと思っていて、黙っていることができません。
口を開けば自分の話ばかり、流石に相手をするのが苦痛になってしまいます。
【面白くない話を永遠にする人の特徴④】話の話題がない
面白くない話を永遠にする人の特徴として、話の話題がないと言われています。
毎回同じ話をしたり、それさっき話をしたよね…と言いたくなるくらい話の内容が決まっています。
本人的には何度も話をしていることに、気づいていません。
【面白くない話を永遠にする人の特徴⑤】冗談が通じない
面白くない話を永遠にする人の特徴として、冗談が通じないと言われています。
ある意味、真面目というか融通が利かないというか…話を盛り上げようと冗談を言ったりしても、それに乗ってきません。
ですから、話が盛り上がることはないまま一人演説になってしまいます。
【面白くない話を永遠にする人の特徴⑥】人のことを考えていない
面白くない話を永遠にする人の特徴として、人のことを考えていないと言われています。
自分さえよければ人はどうでもいいという考え方をしていて、常に自分ファースト。
人が話をしていると、つまらなそうな顔をして自分が話し出すと生き生きとしてきます。
【面白くない話を永遠にする人の特徴⑦】鈍感
面白くない話を永遠にする人の特徴として、鈍感だと言われています。
話をする場合、相手の反応を気にしながら話をすると思いますが、相手がつまらなそうな顔をしても全く関係なく、自分の話を永遠にします。
人間観察をする力が弱いようです。
【面白くない話を永遠にする人の特徴⑧】雰囲気を壊す
面白くない話を永遠にする人の特徴として、雰囲気を壊すと言われています。
みんなで楽しく盛り上がっている場合でも、「聞いてくれます?」と言って自分の話をし始めてしまい、永遠と面白くない話をし始めます。
場を盛り上げるのではなく、場の雰囲気を壊すのが得意のようです。
【面白くない話を永遠にする人の特徴⑨】愚痴や悪口が多い
面白くない話を永遠にする人の特徴として、愚痴や悪口が多いと言われています。
口を開けは愚痴や相手の悪口ばかり。
その話を聞く人のことも考えず、「○○さんは仕事しない」「○○さんは性格が悪い」といったような内容を毎回話します。
【面白くない話を永遠にする人の特徴⑩】話が長い
面白くない話を永遠にする人の特徴として、話が長いと言われています。
簡単に言えば、ダラダラと話をしますので、何を言いたいのか途中でわからなくなってきてしまいます。
話をしている本人的にも、わけがわからないようになりダラダラ話をしているのではないかと思います。
いかがでしたか?
面白くない話を永遠にする人の特徴10個を書かせていただきました。
少しは理解できましたか?
会話=コミュニケーションだと思います。
コミュニケーションとはお互いの考えや気持ち、価値観を伝える行為です。
相手によって話を合わせていかなければいけません。
しかし、面白くない話を永遠にしてしまう人は相手のことを全く考えることができません。
コミュニケーションをとることが苦手だと言っても良いかと思います。
コミュニケーションは言葉のキャッチボールです。
しかし、面白くない話をする人は言葉のキャッチボールができません。
一人で壁にボールを投げているような感覚だと思います。
これでは、いけません。
独りよがりは終わりにして、自分も楽しみ相手も楽しませるようになれたらよいですね。
「面白くない話を永遠にする人」を卒業してみませんか!?コミュニケーションスキルを身に付け人間関係を円滑にする「3つの改善方法」を徹底解説!!
「面白くない話を永遠にする人」にチャレンジして欲しい「3つの改善方法」とは!?
私たちは社会生活の中で生かされています。
その中で一番のストレスは人間関係です。
では、人間関係の中で何がストレスだと思いますか?
色々あると思いますが、話をすることもストレスの原因になります。
嫌な相手と話をすること、面白くない話を聞かなければいけないこと、これは本当に苦痛になります。
では、どうしたらいいのか?
自分もされたくないのであれば、自分も改善しなければいけません。
自分の話し方が上手か下手かはわかっているはずです。
下手とわかっていながらそのままにしておくのは困りものです。
相手は迷惑しているのですから、いち早く改善しなければいけません。
これは、あなたが悪いと言っているのではありません。
あなたの話し方や内容に少し問題があるということです。
人と関わる以上最低限のマナーは必要です。
そのマナーを学ぶことで改善はできます。
そして、人間関係を築く上で一番大切なことは相手から信頼をされることだと思います。
その信頼を得るためにも、面白くない話を永遠にする人を卒業しなければいけません。
そこで、改善方法を書かせていただきますので、自分に合った改善方法で面白くない話を永遠にする人を卒業していただきたいと思います。
それでは、面白くない話を永遠にする人の改善方法を書かせていただきます。
【面白くない話を永遠にする人の改善方法①】コミュニケーションセミナーに参加
面白くない話を永遠にする人の改善方法として、コミュニケーションセミナーに参加することがいいと言われています。
色々な参加者と話をすることで、自分が他の人と何が違うのかを自分自身で理解しなければいけません。
そして、話し方の上手い人がいたら、それを真似してみることも良いと思います。
人の良い所は真似して、悪い所は反面教師にして自分を磨くことができます。
会話を双方が楽しめるようになると世界が変わります。
【面白くない話を永遠にする人の改善方法②】セルフモニタリングする
面白くない話を永遠にする人の改善方法として、セルフモニタリングすることが良いと言われています。
セルフモニタリングとは、自分の行動や考えや感情を自分で観察記録することです。
自分で目標を作り、その経過を記録し客観的に自分自身の行いを評価していく方法です。
毎日、自分は誰とどんな話をしたか?書き出してみて相手の反応はどうだったか?盛り上がることができたか?相手の話をどれだけ聞けたかをきちんとフィードバックすることが大切になります。
【面白くない話を永遠にする人の改善方法③】周りにいる人の真似をする
面白くない話を永遠にする人の改善方法として、周りにいる人の真似をすることが良いと言われています。
もちろん話し上手な人の真似です。
自分と同じ面白くない話をする人の真似をしても意味がありません。
その人がどのような話をしているか?話し方はどうか?どんなオチを入れているかを学びます。
【まとめ】「面白くない話を永遠にする人」から「楽しい会話ができる人」へ!大切なことは「思いやりの気持を持つ」ことと「共感力を磨く」こと!!
「あなたとまた話したい」と言われる生き方してみませんか?
いかがでしたか?
面白くない話を永遠にする人の10個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
誰だって、毎回楽しい話ができるわけではありません。
しかし、話し方だったり、抑揚をつけることによって同じ話でも変わってきます。
今のままでいると、あなたは面白くない話をする人というレッテルを貼られてしまい、あなたの話をきちんと聞いてくれる人はいなくなってしまいます。
それは辛いですよね。
自分だけが良ければいいという考え方を捨てて、人を喜ばせるにはどうしたらいいのかを少し考えてみてください。
少しの思いやりでいいのです。
相手はどのような話に興味を持ってくれるのかを考え、相手に合わせて話ができるようになれば、あなたの世界観も変わってきます。
誰でも最初からできるわけではありません。
今からでもできますから、少しずつでかまいませんので改善していただきたいと思います。
自分を信じて挑戦してください。
あなたがこれからの人生を楽しく、人から愛され必要だと言われるような人になって頂けることを願っています。
今回書いたブログがあなたにとって、面白くない話を永遠にする人を見直すキッカケになれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ
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