「掃除ができない人」に共通する「10の特徴」とは！？セルフカウンセリングで「掃除ができない人の心理」を自己分析してみよう！！

 

代表カウンセラーの遠藤まなみです。

▶ 遠藤まなみのプロフィール

 

あなたの周りに掃除ができない人はいますか？

それともあなたが、掃除ができない人ではありませんか？

 

我がカウンセリングルームにも、

このような相談が多数あります。

 

そこで今回は、掃除ができない人について書かせていただきます。

 

あなたが掃除ができない人だったり、周りに掃除ができない人がいたりする場合は、セルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。

 

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あなたはどうですか？ひょっとして「掃除ができない人」ではありませんか？

「掃除ができない」にも色々な理由があると思います。

 

時間がなくて掃除ができない人もいれば、時間があっても掃除をするという気持ちにならない人もいます。

 

もちろん性格的なものもあります。

 

神経質できちんとしていないことが嫌な人もいるでしょうし、大雑把で汚いのが気にならない人もいます。

 

自分の部屋だから綺麗にしようが、汚くしようが勝手だという人もいますが、汚い部屋で生活していて、安定した生活や、きちんとした仕事ができると思いますか？

 

掃除の仕方も個人差はあると思いますが、床に物が散乱しているような生活ではモチベーションは上がりません。

 

では、なぜ掃除ができないのでしょうか？

その心理知りたくありませんか？

 

そこで、掃除ができない人の心理を深掘りしていきたいと思います。

 

あなたが、掃除ができない人だったり、周りに掃除ができない人がいたりする場合、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。

 

 

「好き嫌いがハッキリしている」「物を捨てられない」「決断ができない」！？「掃除ができない人」に共通する「9つの特徴」とは！？

セルフカウンセリングで分かる「掃除ができない人の心理」

それでは、掃除ができない人の特徴を書かせていただきます。

 

【掃除ができない人の特徴①】大雑把

掃除ができない人の特徴として、何事も大雑把だと言われています。

汚い部屋を見ても平気で、片付けなくてはという気持ちになることはありません。

 

時間があっても掃除をするよりも、ゆっくりしよう、昼寝をしよう、と自分の楽を優先してしまいます。

 

【掃除ができない人の特徴②】片付けられない

掃除ができない人の特徴として、片付けられないと言われています。

 

どのように片付けて良いのかがわからず、掃除をしようと思っても、右の物を左に動かすだけで、上手く収納したりすることができません。

 

その結果、いつも乱雑した部屋で生活するようになってしまいます。

 

【掃除ができない人の特徴③】物がたくさんある

掃除ができない人の特徴として、物がたくさんあると言われています。

物がたくさんあるために、片付けたくても片付けられないようです。

 

必要なもの、必要でないものの判別がつけられず、ごちゃごちゃになってしまい、床に散乱してしまい掃除がしたくてもできません。

 

【掃除ができない人の特徴④】物を捨てられない

掃除ができない人の特徴として、物を捨てられないと言われています。

 

箱から物を取り出したら、その箱は潰してゴミに出すを徹底するだけでも部屋の中は変わると思いますが、掃除ができない人は、中身を出したら、段ボールはそこらにポイ。

 

中身の袋もそこらにポイ。下手をしたら中身もポイ。

これでは掃除をしようにもできません。

 

【掃除ができない人の特徴⑤】好き嫌いがハッキリしている

掃除ができない人の特徴として、好き嫌いがハッキリしていると言われています。

外出することは、疲れていても外出しますが、嫌いなことになると後回しになってしまいます。

 

掃除は嫌いなので、「まぁいいか」と自分判断で見て見ない振りをしてしまいます。

 

【掃除ができない人の特徴⑥】集中力がない

掃除ができない人の特徴として、集中力がないと言われています。

集中力がないため、掃除をしていても他のことが気になったり、違うことをしてしまいます。

 

中途半端な掃除しか出来ませんから、逆に汚い部屋になってしまう場合があります。

 

【掃除ができない人の特徴⑦】物があふれていることが幸せ

掃除ができない人の特徴として、物があふれていることが幸せだと言われています。

 

心が不安定で精神的欲求不満になっているため、物であふれていることで安心感があり、綺麗な部屋にしてしまうと寂しくなるので掃除をしないと言われています。

 

【掃除ができない人の特徴⑧】管理能力がない

掃除ができない人の特徴として、管理能力がないと言われています。

同じような物をたくさん持っているとしたら、持っている物の管理ができていないということです。

 

あってもどこにあるかわからないので、ついつい買ってしまいます。

これでは、物がドンドン増えて掃除がしにくくなってしまいます。

 

【掃除ができない人の特徴⑨】決断ができない

掃除ができない人の特徴として、決断ができないと言われています。

 

捨てていいものなのか？残しておくものなのか？迷ったあげく、しまう場所も決められず、そのまま床の上に置くなどゴミ屋敷状態になってしまいます。

 

【掃除ができない人の特徴⑩】想像力がない

掃除ができない人の特徴として、想像力がないと言われています。

綺麗な部屋を想像できないため、どう片付けをしたらよいのかわかりません。

 

常に汚い部屋にいるため、綺麗な部屋の想像がわきません。

そのため、汚い部屋でも平気になってしまいます。

 

 

いかがでしたか？

掃除ができない人の特徴10個を書かせていただきました。

 

少しは理解できましたか？

 

綺麗な部屋を好まない人もいるとは思いますが、一般的には綺麗な部屋で過ごしたいという人の方が多いと思います。

 

そして、掃除が嫌いであれば汚さないようにするなど方法を考えますが、掃除ができない人はそこを考えることができず、綺麗な部屋を保つことができません。

 

また、危機感があったらここまで汚してしまったら掃除が大変と思い、少しずつでも掃除をしていきます。

 

しかし、掃除ができない人は汚れている＝掃除をするがつながりません。

つながらないため、汚くても平気になってしまいます。

 

気がついたときには、手がつけられない状態になります。

そうなると、何をどうしていいのかわっからなくなり、掃除どころではなくなってしまいます。

 

 

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あなたは掃除ができない人と聞いてどのような人をイメージしますか？

色々なイメージがあるようです。

ですが、良いイメージのものがありません。

 

特に女性の場合だと、男性と違って掃除ができない人のイメージは悪くなるようです。

女性＝掃除が当たり前になるからかもしれませんね。

 

では、綺麗な部屋にするのにはどうしたらいいのでしょうか？

 

掃除が嫌いであるなら、汚さないことが一番です。

誰もがわかっていることです。

 

ただ、何もしなくてもホコリは溜まってきます。

大事になる前に、ついでついでにこまめに掃除することが大切になります。

 

あえて、掃除をするのはとってもめんどくさいことです。

めんどうくさいからこそ、手早く済ませることが大切なのです。

 

そして、今のままでいるとパートナーがいる方はその人から嫌われてしまう可能性があります。

そうなってからでは遅いということに気づいてください。

 

そうならないためにも、掃除ができない人を卒業しなければいけません。

 

そこで、掃除ができない人の改善方法を書かせていただきますので、自分にあった改善方法で、掃除ができない人を卒業していただきたいと思います。

 

それでは、掃除ができない人の改善方法を書かせていただきます。

 

【掃除ができない人の改善方法①】カウンセリングを受ける

掃除ができない人の改善方法として、カウンセリングを受けることがよいと言われています。

 

掃除ができないだけなのになぜカウンセリングなの？と思われるかもしれませんが、掃除ができないのはある意味病気です。

 

汚い部屋にいても平気なのは普通ではありません。

 

なぜ、掃除ができないのか？専門のカウンセラーに相談して原因を突き止めてもらい、カウンセラーの先生にアドバイスをもらう必要があります。

 

また、発達障害の可能性もあります。

発達障害の場合は、一人で悩んでも解決できません。

 

カウンセラーの先生にあなたに合うカウンセリングの仕方で少しずつ掃除の仕方を教わりながら、掃除ができるように課題を出してもらいます。

 

カウンセリングを受けることが解決の近道だと言われています。

 

【掃除ができない人の改善方法②】コミュニケーションセミナーに参加

掃除ができない人の改善方法として、コミュニケーションセミナーに参加することがよいと言われています。

 

人と話す機会を作ることで、同じような悩みを抱える人と出会うこともできます。

また、掃除が得意な人とも出会える可能性もあります。

 

その人からコツを教えてもらったりすることで、「掃除できないのは自分だけではない。やればできる」と自分を信じて前向きになれると思います。

 

仲間がいるということはいいことですよね。

 

【掃除ができない人の改善方法③】セルフモニタリングをする

掃除ができない人の改善方法として、セルフモニタリングをすることがよいと言われています。

 

セルフモニタリングとは、自分の行動や考え方を自分で記録観察していく方法です。

 

自分で目標を作り、その経過を記録し客観的に自分自身の行いを評価していきます。

 

 

【まとめ】「掃除ができない人」から「部屋も心も綺麗にできる人」へ！大切なことは「掃除を習慣化する」ことと「必要なサポートを受ける」こと！！

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いかがでしたか？

掃除ができない人の10個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。

 

参考になりました？

 

掃除が好きな人もいれば、嫌いな人もいます。

これは仕方ないことだと思います。

 

ただ、汚れていても平気という神経は困ります。

 

汚したら掃除をする。掃除をしたくないなら汚さない。

その法則を守れば、そこそこ綺麗な部屋で過ごすことができます。

 

汚い部屋をそのままにしておくのは、おかしいことだと気づいてください。

 

ただし、掃除ができないのは精神的な病気の可能性もあります。

その場合は、きちんと心療内科に行くなり、カウンセリングを受けるなりすることが必要になります。

 

部屋の汚れは心のサインと言われています。

そこを見落としてはいけません。

 

そこを無理して掃除することで、病気が悪化する可能性もありますので注意が必要です。

単に怠けている人は、危機感を持つことが大切になります。

 

相手から嫌われたくないのなら、綺麗な部屋にすることです。

それは相手のためでもありますが、自分のためでもあります。

 

どうか、綺麗な部屋で気持ちよくパートナーと生活し、お互いに頑張れるような生活を送っていただきたいと思います。

 

あなたならできます。

自分を信じて頑張ってください。

 

今回書いたブログ掃除ができない人の人生が変わるキッカケになれば嬉しいです。

 

あなたがこれからの人生を楽しく、人から必要だと言われるようになっていただけることを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

遠藤まなみでした。

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆：遠藤まなみ