代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りに「クラクションを直ぐに鳴らす人」はいますか?
もしくはあなたがクラクションを直ぐに鳴らす人ではありませんか?
車に乗っていると、些細なことでクラクションを鳴らす人を見かけます。
そこまでクラクションを鳴らす意味あるのかな?と、いつも疑問に思います。
では、なぜ、クラクションを直ぐに鳴らすのでしょうか?
そこで、今回は「クラクションを直ぐに鳴らす人」について書かせていただきたいと思います。
自分がクラクションを直ぐに鳴らす人だったり、周りにクラクションを直ぐに鳴らす人がいたりする場合はセルフカウンセリングしながら読み進めてください。
たしかに世の中には、何かと「クラクションを直ぐに鳴らす人」がとても多いみたいね。たとえば信号が青になっても前の車が発車しないとか、自転車や歩行者に対しても邪魔だと言わんばかりにクラクションを鳴らすドライバーがいる。もちろんそういった行為は、違法(交通違反)で罰則の対象になるのだけれど、そんな「クラクションを直ぐに鳴らす人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「クラクションを直ぐに鳴らしてしまう自分」を卒業するにはどうすれば良いのかな?
今回は「クラクションを直ぐに鳴らす人」に共通する「6つの特徴」や「3つの改善方法」などが詳しく紹介されているみたいだよ。それにセルフカウンセリングで「クラクションを直ぐに鳴らす人の心理」を自己分析できるから、「運転中によくクラクションを鳴らしてしまう人(相手が悪いと思っている」や「身近によくクラクションを鳴らす人がいる(運転すると性格が変わる人がいる)」という人には特に参考にして欲しいね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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あなたは車に乗っていて、対向車や後続車にクラクションを鳴らされた経験はありますか?
鳴らされるとビックリするし、何で鳴らされたんだろう?と疑問に思うことがあると思います。
急いでいるのか…イラついているのか…
分かりませんがそこまでする意味があるのでしょうか?
クラクションを直ぐに鳴らす人のその心理を知りたくありませんか?
そこでクラクションを直ぐに鳴らす人について心理から色々と深掘りしていきたいと思います。
もし、あなたがクラクションを直ぐに鳴らす人だったり、周りにクラクションを直ぐに鳴らしたりする人がいる場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「ストレスが溜まっている」「運転が上手いと思っている」「車の中だから強気」「クラクションを直ぐに鳴らす人」に共通する「6つの特徴」とは!?
セルフカウンセリングで分かる「クラクションを直ぐに鳴らす人の心理」
それでは「クラクションを直ぐに鳴らす人」の特徴を書いていきます。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴①】自己中
クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴として、自己中だと言われています。
運転をするにあたって、上手い人もいれば下手な人もいます。
この自己中の人は「下手な奴は運転するな」というような考え方をして自分の邪魔をされていると思ってしまいます。
道路は自分のもの、自分の行く道は邪魔をするなという考え方です。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴②】ストレスが溜まっている
クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴として、日ごろのストレスが溜まっていると言われています。
自分がストレスが溜まっていても人には関係ありません。
逆にストレスが溜まっているなら運転を控えるべきだと思います。
ストレス発散の材料にしないでほしいと思います。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴③】車の中だから強気
クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴として、車の中だから強気になると言われています。
確かに車に乗ると人が変わる人がいます。
普段はおとなしい人が車に乗り込んだ途端に荒っぽい性格に変身する人がいます。
あおり運転もその例だと思います。
車という鎧をつけたので気が大きくなり、やたらとクラクションを直ぐに鳴らすようです。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴④】運転が上手いと思っている
クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴として、自分は車の運転が上手いと思っていると言われています。
自分だったら信号が変わったら直ぐに発進する、自分だったら、もっとうまく○○する。
このように自分は…と自信過剰になり人の運転がじれったく思えるようです。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴⑤】心が狭い
クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴として、心が狭いと言われています。
心に余裕があったり、心が広い人は多少信号が変わって直ぐに発進しなくてもまあまあ…とゆったりとした気持ちで待ちます。
しかし、クラクションを直ぐに鳴らす人は、余裕がないためものすごい勢いでクラクションを鳴らしてきます。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴⑥】短気
クラクションを直ぐに鳴らす人の特徴として、短気な性格と言われています。
ゆっくり歩行者が歩いていればクラクションを鳴らしたり、早く発進しろ…といったように待つことができない人です。
いかがでしたか?
クラクションを直ぐに鳴らす人の6つの特徴を書かせていただきました。
あなたはチェック項目にいくつ当てはまりましたか?
自分ではそんなにクラクションを鳴らしてないと思っている人もいたかもしれません。
しかし、クラクションを鳴らす意味知っていますか?
クラクションを鳴らしていいのは「法令の規定による場合」と「危険を回避するために必要なやむを得ないとき」に限られ、それ以外は鳴らしてはいけない、鳴らさないのが原則ということです。
「クラクションを直ぐに鳴らす人」をそろそろ卒業しませんか?メンタルトレーニングとしての効果もある「3つの改善方法」を徹底解説!!
ポイントは「自分基準の考え方」をやめること
クラクションを直ぐに鳴らす人は自分勝手な考えで鳴らしますが、鳴らされる側の人のことを考えたことがあるのでしょうか?
鳴らされることで、驚いて逆にまごまごしてしまって、すんなりと運転ができなくなる場合も出てくると思います。
人のことを考えて運転していたら、クラクションを鳴らして相手を急かす行為は得策ではないと思うはずです。
クラクションを鳴らす行為で殺人事件まで発展したケースが何件もあります。
お互いルールを守り、譲り合いの精神で運転をすれば、ムダなイラつきもなくなるし問題発生がなくなると思います。
また、クラクションは警告=威圧的な行為だと言う事をきちんと理解しなくてはいけません。
クラクションはハンドルについている機能ではありますが、自分勝手に好きな時に好きなだけ鳴らしていいものではありません。
もし、勘違いしている人がいたならば、即座にやめていただきたいと思います。
クラクションを鳴らす行為は道路交通法54条2項にもありますが、むやみに鳴らしてはいけないという記載がきちんとあります。
今まで、クラクションを直ぐに鳴らしていた人は卒業しないといけません。
そこで、クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法を書かせていただきますので参考にしていただきたいと思います。
それでは、クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法を書いていきます。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法①】ストレスを溜めない
クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法としてストレスを溜めない事と言われています。
ストレスが溜まると我慢することが苦痛になるため、そのはけ口を探し出します。
そのはけ口の一つにクラクションを使う人がいますので、ストレスを溜めないようにするのがベストですが、溜まってきたら解消する方法を探してください。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法②】人は自分とは違うと理解する
クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法として、人は自分とは違うということを理解しなくてはいけません。
運転している人が全て上手いわけではありません。
お年寄りもいれば初心者もいます。
弱い者をいじめでも何の得にもなりません。
それどころか、感謝される運転を目指す方が自分にとっても相手にとってもいいと思います。
【クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法③】カウンセリングを受ける
クラクションを直ぐに鳴らす人の改善方法として、カウンセリングを受けるがあります。
弱い者に対して威圧的になる行為はある意味いじめだと思います。
そのいじめをしてスッキリしていることは認知の歪みがあると言えます。
その認知の歪みや、日ごろのストレスを解消する方法の一つとしてカウンセリングを受けて、自分の弱さやいけない所をカウンセラーの先生と一緒に探し出し直していくことが早道と言えます。
【まとめ】「クラクションを直ぐに鳴らす人」から「協調性のあるドライバー」へ!大切なことは「相手を尊重すること」と「車に乗れることへの感謝の気持ち」!!
「違法クラクション」「幅寄せ」「割り込み」「あおり運転」は人として未熟な行為!
クラクションを直ぐに鳴らす人の6個の特徴と3個の改善方法を書かせていただきました。
参考になりましたか?
クラクションを直ぐに鳴らす人にも色々な人がいると思います。
全ての人が悪いと言っているわけではありません。
危険を知らせるために鳴らす人もいると思います。
どうしても鳴らさなくてはいけない場合は鳴らしても良いと思います。
ただ、鳴らし方にも注意が必要だと思います。
捉え方は人それぞれ違います。
自分は良かれと思って鳴らしても相手から反撃をくらってしまっては意味がありません。
お互いがお互いを尊重し合い、譲り合いの精神で運転できればストレスも軽減できるのではないかと思います。
クラクションを直ぐに鳴らすクセがある人は、鳴らさないように少しずつ頑張っていただきたいと思います。
少しの我慢と少しの余裕を持てばあなたにもできることだと思います。
自分の為にも、相手の為にもどうか、クラクションを直ぐに鳴らす人を卒業していただきたいと思います。
周りにクラクションを直ぐに鳴らす人がいる場合は、やんわりと注意をしてあげてほしいと思います。
クラクションを鳴らすことがクセになっていると無意識にやってしまっている場合もあるかと思います。
身近にいるあなたの言う事なら聞いてくれるかもしれません。
問題が起こる前に改善してほしいと思います。
あなたがあなたらしく生きられますように願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ
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