心の扉メンタルカウンセリング横浜、代表カウンセラーの遠藤まなみです。

▶ 遠藤まなみのプロフィール

 

人が生きていく上で避けて通れないのが人間関係の構築。

良好な人間関係を築くことは学校・職場・ご近所付き合いなどさまざまなシーンで要求されます。

 

しかし残念ながら「人を信じることができない…」という精神状態になっている方が、我がカウンセリングルームに相談にきます。

 

人間不信は生きていく上でとても辛いです。

そこで今回は「人が信じられない、人間不信」について書かせていただきます。

 

 

シェリ♀シェリ♀

毎日楽しく生活していたのに、ある日突然人間不信なってしまうケースってあると思うけど、こういう時はどうやって克服していけばいいのかしら?

ルーク♂ルーク♂

円滑な人間関係は誰もが望むものだけど、もし人間不信になってしまったら、原因や症状をきちんと理解して、適切な改善方法を行うことがポイントだね。それではまなみ先生よろしくお願いします!

 

「人間関係が苦手」な人は要注意!?人間不信になりやすい2つの原因!!

 

人が信じられなくなる原因には様々なものがありますが、簡単に説明するなら「人間不信」になりやすい原因は大きく2つに分けられます。

 

人間不信になりやすい原因その1 友人や恋人の裏切り

 

今まで接点がない人から酷い仕打ちをされても「ひどい人」で片付けてしまうと思いますが、信頼していた友人や恋人になるとそうはいきません。

 

人は文字通りお互いが支え合いながら生きている生き物です。

そのため、いままで楽しい時も悲しい時も一緒にいた人間に裏切られることは「自分はこれから誰を支えにいきていけばいいのか…?」という感情が心を支配します。

 

最悪な例だと、一番信頼していた親友が自分の恋人を奪っていったなど。

この場合だと親友と恋人同時に裏切られたことになり、ダブルパンチで相当な衝撃を受けてしまいます。

 

付き合いが長い人間関係であればあるほど、裏切られた時の衝撃度は大きく、人間不信に陥りやすいともいえます。

 

 

人間不信になりやすい原因その2 人間関係を上手く構築できない

 

人を信じられなくなる前は友達を作りたいと誰でも思います。

しかし残念ながら人間関係の構築が苦手・上手くできないという人も沢山います。

 

このような人が「人と付き合うのは難しい…」という感情を抱き人間不信に陥りやすくなります。

 

「私が話し出すとなぜか空気が重たくなる」

「自分がそばに行くとさっと離れられる」

 

このように避けられている雰囲気を感じることにより「自分の居場所はどこにあるのか」という気持ちになります。

 

 

「人を信じたらまた自分が傷つくだけだ」は危険信号!?人間不信に陥った時に現れる主な4つの症状!!

 

人間不信に陥った時に表れる主な症状は主に4つあります。

日常生活を送る上で、裏切りや人間関係といった原因により、他人を信用できなくなることもあります。

 

ひょっとしたら、あなたも4つの症状のどれかを経験しているかもしれません。

今までの自分と照らし合わせてチェックしてみてください。

 

人間不信で現れる症状その1 他人の言っていることが信じられなくなる

 

会話をしている時、常に「それ本当?」「どうも信じられない…」という感情が心の中にある場合は要注意です。

この症状は「大切な人に裏切られた」という経験がある人に表れやすいのが特徴です。

 

その時の取る間が心から離れないことが原因となっています。

「人を信じたらまた自分が傷つくだけだ」という防衛本能がはたらきます。

 

このような状態になると、実際は裏切られた人数は1人であるにも関わらず、世の中の人間全てが自分を裏切るんだという考えになり、症状改善には少し時間を要する可能性があります。

 

 

人間不信で現れる症状その2 人を寄せつけずに孤独が好きになる

 

異常なまでに孤独を好むようになると、人間不信に陥っている可能性は大です。

 

このような方は「孤独であればもう裏切られる心配はない」「一人であれば変な誤解をされることがない」という気持ちから、心の中を埋め尽くしています。

 

人と接することで生まれる苦痛からにげられるなど、非常に楽な環境に身を置けるというのも孤独が好きになる要因です。

 

また症状が重たくなると、家にいる家族すら寄せつけなくなるため、こうなると改善までには時間をようすることになります。

 

 

人間不信で現れる症状その3 恐怖感が異常に強くなる

 

人と接するたびに怯えてびくびくしてしまう。

普通の人見知りとは明らかに違う態度や表情が前面に出ている場合は要注意です。

 

これは周囲の人間からの嫉妬や妬みによる嫌がらせから起こりやすいのが特徴です。

 

「周りの人間全員が私に攻撃してくる…」「今度は誰が自分に嫌がらせをしてくるのか?」という心理状態になっているため、実際は味方の人間でも恐怖感を感じてしまいます。

 

恐怖感が異常に強くなる状態が続くことで、非常に大きなストレスも蓄積されるため、うつ病といった精神疾患を患う可能性があります。

 

誰もいないのに強く発狂したり、泣き出すこともあります。これは本人の中で妄想が現実化したために起こる症状です。

 

 

人間不信で現れる症状その4 笑顔などが消え表情が乏しくなる。

 

人間不信になると人を信用する、人に心を開くということがなくなるため、必然的に無表情になることが多くなります。

「人がいる前で不用意に笑顔を見せて隙を作ってはいけない」という警戒心も影響しています。

 

笑顔を見せるというのは「私はあなたたちに心を開いていますよ」という表現法でもあるため、人が信じられない時笑顔を作るのは難しいのです。

 

職場や学校でみんなが笑える会話をしているのに、そこで1人だけ無表情だったり心の底から笑えないという方は要注意です。

 

また、笑顔がないと周囲も「あいつ、いつも無表情だから…」といって離れてしまう可能性がありますので孤立することになります。

 

 

「人間不信が引き起こす症状」を克服する方法とは!?ポイントは「生活環境や考え方」を変えること!

 

もし人を信じられなくなり、人間不信になってしまっても落ち込むことはありません

大切なことは、そのままにせずに克服しようという気持ちを持って一歩ずつ前進することです。

 

これから人間不信を克服する方法を4つ紹介します。

 

人間不信の克服方法その1 生活環境を変えてみる

 

今の環境で人間不信に陥った場合には、いっそのこと引っ越しをして生活環境を変えてみることをオススメします。

 

人間というのは、嫌になった場所や人などが視界に入ることで、その時の記憶が蘇って精神的な苦痛がおきます。

また、自然と防衛本能がおきるために周囲に対しても警戒心が非常に強くなります。

 

このような時は、今の環境すべてを捨てることを考えるのも良いと思います。

 

新しい環境に引っ越せば前の環境が視野に入ることもなくなるため時間の経過とともに徐々に人間不信の症状も改善できる可能性があります。

 

また、新しい環境になることで自然と新鮮な気分になり「ここでもう一度頑張ろう」という前向きな気持ちになることもできます。

 

 

人間不信の克服方法その2 信じられる人や場所を探す

 

生活環境を変えるという克服法と少し似ていますが、裏切られた人間ことは「この程度の人間」と考えてもう一度自分の信じられる人や場所を探してみて下さい。

 

友人や恋人に裏切られても他の人が裏切るとは限りません。

人間不信に陥れやすい人の特徴は全て関係ない人でも信用できないと思ってしまうことです。

 

このような感情を抱くことで社会から孤立してしまいます。

 

この最悪な環境を作らせないために大切なことは「裏切ったのはあの人のみ」という気持ちを持つことです。

 

 

人間不信の克服方法その3 周囲に過度な期待をしない

 

人間不信になった原因が「裏切られた」という人は、他人に対して「こうしてほしかった」「あの時はこんな行動をとってほしかった」という大きな期待を抱きすぎるという特徴があります。

 

そして、その期待したことを相手が実行してくれなかった時に「裏切られた気分」となってしまうわけです。

 

人を信頼することは社会で生きていく上で大切ですが過度な期待はよくありません。

このような症状が出る前に現在の周囲に期待しすぎる考え方を改めて下さい。

 

相手に多くを求めない。

 

自分が考えていることと全く正反対の行動をとっても「自分は自分、他人は他人」という意識を特に持つことです。

 

自分の考え方を周囲にも押し付けるガチガチの人間関係は必ずどこかで破綻します。

緩めの平和スタイルを貫くことでストレスのない毎日を過ごすことができます。

 

 

人間不信の克服方法その4 まずは自分が人を信じることから始める

 

人間不信になるとどうしても「もう誰も信用しない」という感情が前面に出てきます。

このような感情が優位になると、一目に出てもコミュニケーションをとらなくなります。

 

また周囲の人が気遣ってわざわざ話しかけにきてくれても、不信感が前面に出た状態だとどうしてもどこか上の空の対応になってしまいます。

 

人と接するのが久しぶりや不安があるという方は、最初は信頼できる両親や兄弟と会話をするのをオススメします。

人を信じる気持ちがあれば自然と笑顔を作れるようになり周囲に心を開くことも可能となります。

 

 

【まとめ】人間不信は誰にでも起こりうるもの!自己解決できないときは専門家のカウンセリングを受けるのもおすすめ!!

 

今回は人間不信に陥る原因や表れる症状、克服法を書かせていただきました。

人間不信に陥る原因や症状は人それぞれですが、一度人を信じられなくなると改善までには時間がかかります

 

自己解決ができれば問題ないのですが、なかなか自己解決ができないのが現実です。

早めに精神科・心療内科、もしくは専門のカウンセラーにカウンセリングを受けることをオススメします。

 

遠藤まなみでした。

 

心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ

 

シェリ♀シェリ♀

まなみ先生ありがとうございました!最後まで読んでいただきありがとうございます!

ルーク♂ルーク♂

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