代表カウンセラーの遠藤まなみです。
あなたの周りに「赤い服や小物を身につける人」はいますか?
もしくはあなたが「赤い服や小物を身につける人」ではありませんか?
人は皆、好きな色があります。
その中でも、一番派手な赤を好み、洋服や小物を身につける人がいます。
周りの人を見ても、なかなか赤い服や小物を身につける人は少ない中赤い服や小物を身につけるのは何故でしょうか?
そこで、今回は「赤い服や小物を身につける人」について書かせていただきます。
あなたが赤い服や小物を身につける人だったり、周りに赤い服や小物を身につける人がいたりする場合はセルフカウンセリングしながら読み進めていただくことをオススメします。

たしかに世の中には、赤色が大好きで服装や持ち物にもこだわりのある「赤い服や小物を身につける人」って沢山いるわよね。もちろん赤は美意識の高い色でもあるし、自分を魅力的にしてくれる色でもあるよね。ただ着ている服や持っている小物の色を見れば、その人の心理も分かると言われているみたい。そんな「赤い服や小物を身につける人」の心の奥には、いったいどんな心理が隠されているのかな?「赤い服や小物を身につける人」がもっと素敵になるにはどうすれば良いのかな?

今回は「赤い服や小物を身につける人」に共通する「9つの特徴」や「3つのアドバイス」などが詳しく紹介されているみたいだよ。それにセルフカウンセリングで「赤い服や小物を身につける人の心理」を自己分析できるから、「自分は、赤い服や小物を身につけるのが好きだ(やっぱり赤が一番、赤以外は興味なし、他の色も楽しみたい)」という人や、「身近に、赤い服や小物を身につける人がいる(アピールが凄い、真似したくはない、心理を知りたい)」という人にはぜひ参考にして欲しいね。それではまなみ先生よろしくお願いします!
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「情熱的で憧れの色」「積極的でポジティブ思考」「自分の色気や魅力を伝えたい」!?なぜ人は「赤い服や小物を身につける人」になってしまうのか!?
あなたはどうですか?「赤い服や小物を身につける人」ではありませんか?
色の好みは十人十色。
その中でも、赤い色には、血流が増し、脳を活性化する効果があると言われています。
そのために、赤い服は勝負服とも言われていて、コスチュームにも使われています。
また、男性が仕事で勝負する時に赤いネクタイをしたり赤いパンツを履いたり、女性も勝負下着として相手を落とす時に身につけることは、みなさんご存知ですよね。
赤い服を着ると異性に対して魅力が上がるとも言われていますので、勝負したい時に着たくなる気持ちはなんとなくわかります。
ただ、勝負でも何でもないのに普段から赤い服や小物を身につける人がいます。
その心理、知りたくありませんか?
そこで、今回は「赤い服や小物を身につける人」について書かせていただきます。
あなたが赤い服や小物を身につける人だったり、周りに赤い服や小物を身につける人がいたりする場合は、セルフチェック項目にいくつ当てはまるか確認しながら読み進めていただくことをオススメします。
「とにかく赤が好き」「自分に自信がある」「寂しがり屋」!?「赤い服や小物を身につける人」に共通する「9つの特徴」とは!?
セルフカウンセリングで見えてくる「赤い服や小物を身につける人の心理」
それでは、赤い服や小物を身につける人の特徴を書かせていただきます。
①とにかく赤が好き
赤い服や小物を身につける人の特徴として、とにかく赤が好きだと言われています。
赤が好きな色なので、洋服も小物も好きな赤い色にしたいと思っています。
②自己主張が強い
赤い服や小物を身につける人お特徴として、自己主張が強いと言われています。
- 自分は赤が好きだから、年齢なんて関係なく私は私、人は人。
- 私は赤が好きだから、人が何と言おうが関係ない。
好きな色の洋服や小物を持つことで自己主張しています。
③人と同じではイヤ
赤い服や小物を身につける人の特徴として、人と同じではイヤだと言われています。
常に目立ちたいと考えています。
目立つことが大好きで、常に注目を浴びたいと思っています。
④寂しがり屋
赤い服や小物を身につける人の特徴として、寂しがり屋だと言われています。
注目を浴びたい=寂しがり屋だと言われています。
人より目立って、声をかけてもらいたい、何かしてもらいたいという気持ちを常に持っています。
⑤勝気
赤い服や小物を身につける人の特徴として、勝気だと言われています。
闘争心が強く、人に負けたくない。
いつの場合でも人の上でいたいと考えています。
⑥自分に自信がある
赤い服や小物を身につける人の特徴として、自分に自信があると言われています。
自信があるからこそ、目立つ赤を身につけることができます。
ただ、自信過剰気味なところがありますので、そこは要注意だと思います。
⑦空気が読めない
赤い服や小物を身につける人の特徴として、空気が読めないと言われています。
T,P,Oに合わせて赤を身につけることができれば、問題がありませんが赤を好む人は、どのような時でも、赤を身につけてしまう傾向があるので周りからは空気が読めないと思われてしまいます。
⑧協調性がない
赤い服や小物を身につける人の特徴として、協調性がないと言われています。
目立つ色を普通に身に付けられること、目立つことが好きということで、人と調和するという意識は全くありません。
⑨異性にモテたいと思っている
赤い服や小物を身につける人の特徴として、異性にモテたいと思っていると言われています。
赤い色は、異性を惹きつける効果もありますし、魅力を増幅させてくれる色ですので、自分をアピールしたいと考えています。
いかがでしたか?
赤い服や小物を身につける人の特徴9個を書かせていただきました。
少しは理解できましたか?
赤い服や小物を身につけることが悪いわけではありません。
自分に自信があることは素晴らしいですし、見習いたい限りです。
ただ、協調性がないとなると、それは困ります。
私たちは、社会生活の中で生きています。
自分だけが良ければいいという考え方では孤立してしまいます。
人と調和しながら生きていくことも考えなくてはいけません。
もちろん、個性を生かす意味では人と同じことをしていることが良いわけでもありません。
自分だけという考え方は捨てなければいけないと思います。
ただ、赤い服や小物を身につけることがいけないことではありません。
好きな色の洋服を着る、好きな色の小物を持つことは、幸せな気分にもなると思います。
場所などをわきまえて、自分の個性を出せたら素敵だと思います。
「赤い服や小物を身につける人」がもっと素敵になるにはどうすれば良い!?あなたの自然な魅力を引き出すための「3つのアドバイス」を徹底解説!!
「赤い服や小物を身につける人」にチャレンジして欲しい「3つのアドバイス」とは?
あなたは、赤い服や小物を身につける人はどのような人?と聞かれたら何と答えますか?
- 変な人。
- 年齢を考えない。
- 子どもっぽい。
- 自己主張が強い。
- 変わっている。
- 我が強い。
色々なイメージがあると思いますが、あまり良いイメージのものはありません。
オシャレに関しては、人がどう思うかなんて関係ないという人もいます。
確かにその通りです。
みんなと一緒の服を着ていては個性がありません。
ですから、好きな赤い色をベースにしたものを着たり、持ったりすることは悪いことではありません。
しかし、赤い色は派手な色でもあり、なかなか着られる人も少ないのも確かです。
だから、目立つからいいと思う人もいるかと思います。
しかし、目立つことがそんなに良いことでしょうか?
服とか小物で目立っても中身がなかったり、他のものが足りないのでは本末転倒だと思います。
そこで、ただ、赤い色が好きだから、赤い服や小物を身につける人ではなく、中身も伴っていただきたいと思います。
そのために、アドバイスを書きたいと思いますので、自分に合ったアドバイスを見つけていただくことをオススメします。
それでは、赤い服や小物を身につける人のためのアドバイスを書かせていただきます。
①場所をわきまえる
赤い服や小物を身につける人のアドバイスとして、場所をわきまえることが必要だと言われています。
赤い服を着てはいけないのではなく、赤い服を着たら小物は赤い色はやめて違う色にするなど、重複の赤をやめるだけで嫌味っぽくなくなります。
②人のファッションを見る
赤い服や小物を身につける人のアドバイスとして、人のファッションを見ることが良いと言われています。
人がどのように、オシャレをしているのか?好きな色をどのように取り入れているのかを学ぶことにより、ファッションセンスも磨きがかかると思います。
好きな色を素敵に着こなせたら、もっと魅力的になると思います。
③カウンセリングを受ける
赤い服や小物を身につける人の特徴として、寂しがり屋だったり、負けず嫌いだったり色々な問題を抱えていることが多いため、専門のカウンセラーに相談し、何で目立つことをするのか?何でいつも人と勝負しているのかを一緒に考えてもらうことが良いと思います。
そうすることで、楽に生きられると思います。
【まとめ】「赤い服や小物を身につける人」から「色のオシャレを楽しめる人」へ!大切なことは「色彩コーディネートを理解する」ことと「心理的な問題があれば解決させる」こと!!
様々な色のアレンジで自然にオシャレを楽しむ生き方してみませんか?
いかがでしたか?
赤い服や小物を身につける人の9個の特徴と3個のアドバイスを書かせていただきました。
参考になりましたか?
赤い服や小物はとても可愛いらしく、とても魅力あるものだと思います。
しかし、みんなが好感を持つ色ではありません。
そこは、考えてコーディネートしていかないといけないと思います。
うまく赤を取り入れて、いやらしくないオシャレをしていただけたらあなたの魅力もアップすると思います。
只々、赤が好きではなく、自分に合う色は何色かを知りその上で好きな色を取り入れることができれば、あなたの魅力は何倍も上がると思います。
そして、赤を好む人は落ち着きがない人が多いと言われています。
そのような人は、赤い服や小物を身につけることを少し減らすことにより落ち着きが出てきたりしますので、失敗をすることも少なくなると思います。
赤にこだわらず、色々な服を着てオシャレを楽しんでもらいたいと思います。
あなたなら、何を着ても似合うと思います。
自信を持って変身してほしいと思います。
あなたがこれからの人生を楽しく、人から愛され必要だと言われる人になって頂けることを願っています。
今回書いたブログがあなたにとって、赤い服や小物を身につける人を見直すキッカケになれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
遠藤まなみでした。
心の扉メンタルカウンセリング横浜
筆:遠藤まなみ

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